多文化共生

Thursday, 17 September 2009

ブラジルふれあい会

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山裾に構える「ブラジルふれあい会」の事務所には、毎日多くの方が訪れている。

昨年9月にリーマンショックが起こり、世界が不況の荒波に陥ってから、ほぼ1年が経つ頃であろうか。

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派遣切りで職を失ったブラジル人など、多くの外国人の生活を支援し続けてきた「ブラジルふれあい会」。

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代表の座波カルロスさんと知り合ったのは、

昨年の夏に僕が仕事で彼のラジオ局 「ラジオ・フェニキス」 (後ろに見えるのがスタジオ)に出演したことがきっかけだった。

僕の話すポルトガル語は、簡単な受け答えができる程度だが、

それでもポルトガル語で出演したい、という僕の要望をカルロスさんは快く受け入れてくれた。

日本人がポルトガル語でブラジル人に話しかける、ということは、ブラジル人にとって、良い印象を与えるからだ。

それが、日本人とブラジル人の間をつなぐことにもなる。

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この不況の中を生き抜いていくブラジル人と日本人が、

お互いに安心できる社会で暮らしていくためには、

お互いの関係作りが欠かせない。

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写真家のペドロ・シルベストレさんは、

ブラジル人がこれまで日本で働き、生活を築いてきた様子を撮り続けてきた。

(彼の写真を見るには、こちらをクリック ー> ペドロさんのフォト・ギャラリー) 

他に風景や人物写真もたくさん見せてくれたが、あまりの美しさに、

僕の撮った写真が思わず恥ずかしくなるくらいだった。

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佐鳴湖畔には猫じゃらしがたくさん咲いている。

湖の向こう岸は、朝日が反射してシルエットになっているが、

完全に朝日が昇りきってしまえば、ようやくはっきりと見えてくる。

苦しい生活を強いられている外国人は今も大勢日本で暮らしているが、

早く明るい展望が見えてくることを期待したいですね。

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Tuesday, 09 June 2009

人と人とがふれあう場

雲が空一面を覆い、ぱっとしない天気。

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だんだん蒸し暑くなり、雨が多い季節に移り変わうとしている。

湖の畔のちょっとした広場に、大きな石の腰掛けがいくつも置いてある。

ここを訪れる人が、お互いに顔を合わせ、ふれあう憩いの場になっているのだろうか。

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ん?

なんだ、この立て札は!

「火の使用  バーベキュー禁止」

英語「Use of fire, barbecue prohibition」

ポルトガル語「Uso de fogo, proibição de churrasco」

どちらも日本語の直訳で、少し違和感がある。

この場所でバーベキューをする外国人があまりにも多かったため、こんな立て看板を作ったのだろう。

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外国人の定住化が進むにつれ、地域ではこのように、外国人にも生活ルールを守ってもらうため、ありとあらゆる複数言語の注意書きがされるようになった。

去年秋以来の不況で職を失った多くの外国人は今、日本語を習得することに力を注いでいる。

これまでのような、製造業での派遣雇用では職が得られないため、日本語を習得し、普通の日本人と同じ方法で就職口を見つけようとしているからだ。

浜松の多文化共生センターでも、ハローワークや入管と協力しあい、総合的に外国人を支援するサービス体制ができた。

不況が続くこの半年間で社会は大きく動いたものだ。

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ブラジル人の友人からいただいたコーヒー。

なかなか強い味のするコーヒーだね。

これを飲んで明日もがんばろう。

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