風景写真

Tuesday, 16 February 2010

夫婦岩 - Meotoiwa

069

夜が明ける少し前、

10分ぐらい粘ってからようやく布団から這い出て、

旅館から7~8分歩いたところで夫婦岩(めおといわ)に到着した。

目の前は真っ暗闇で、波が海岸に打ち寄せる音だけがすぐ近くに聞こえてきた。

I woke up slightly before dawn, and went out to the coast.

070

暗い海の向こうには2つの岩が並んでいるのだと信じて、

静かにシャッターを切ってみる。

そのままシャッターを開いたまま待つこと1分以上。

そのあいだ寒さで体はぶるぶる震え、

だんだん手の感覚がなくなってくる。

カシャ!

シャッターが閉じる。

そこに映っていたのは、

まるで雲に浮かんだ2つのお城に、橋が架かっているかのような光景だった。

Too dark to see anything around,

but I believed there was two rock called "Meotoiwa" on the sea,

and took a photo by exposure of more than 1 minutes.

Oh, it looked like two castles floating on the clouds and one bridge between them.

0822

6時半をまわり、空がだいぶ明るくなってきたところで、

ぞろぞろと観光客がやってきた。

そして、夫婦岩の前で、

「はい、チーズ!」

と、お決まりのポーズをとっていく。

When the sky became bright,

some tourists came and took photos with each other.

0841_2

しかし波打ち際で、

バッサ~~!typhoon

とすごい波の音がすると、キャ~っと悲鳴をあげながら避難していく。

こんなところで写真を撮っている場合ではない、とは思いつつ、

僕は一人で粘って波が岸に打ち付ける様子を撮っていた。

While the wave was hitting the sea shore with a frightening sound,

I was standing alone with my camera to take photos.

088

そこへ突然、

ザッブ~ン!!!!と横からバケツの水を掛けられたみたいに、

波が降ってきた!

幸いカメラは無事だったが、僕のジャケットは左半分水浸しになってしまった。

こんなところで撮ってる場合ではなかった、

と反省しながら旅館に戻ると、

すぐに朝風呂に入り、熱々のお湯に浸かりながら冷え切った体を温めた。

Suddenly the wave came up from the shore,

and I got my jacket wet on the left side.

Soon I returned to the Inn and warmed up my body in the hot water of the bath.

人気ブログランキングへ  寒いところでのバルブ撮影(長時間露光)と、波に濡れてしまったのは大変でしたが、その後で浸かった朝風呂は気持ち良かったですね。ポチ!

| | Comments (4) | TrackBack (1)
|

Sunday, 07 February 2010

三寒四温 - Expecting the Warmth of Spring

023j

立春はもう過ぎたというのに、昨日はこの冬一番の寒い日であった。

11月や12月よりも寒いというのに、

でも、何かが違う。

I feel something different,

though it's rather colder than November and December.

0251

日が長くなったのだ。

もうすぐそこには春がやってきているのである。

The day time is longer, as the spring day is coming around the corner.

048 

三寒四温を繰り返した後に、ふくらんだ花のつぼみはようやく芽を開き、

いっせいに春を咲かせる。

今はそんな希望を抱きながら寒さに耐える時期ですね。

We're expecting the warm spring day filled with a lot of flower,

that's coming after long days with the coldness.

佐鳴湖の夕陽がススキの穂にちょうどはまった瞬間でした。人気ブログランキングへ ポチ!

英語環境のパソコン設定の方も読んでくださっているようですので、

あまり上手ではありませんが、簡単な英文も添えてみました。 

| | Comments (5) | TrackBack (0)
|

Friday, 29 January 2010

朝陽の差す光景

Img_0091j

朝陽が指し示す方向へ車が走り抜けていく。

電光掲示板の真下に朝陽がちょうど重なった瞬間の光景であった。

遠州浜の風に吹かれながら東から西へと走る車は、

あたかも地球が自転するスピードに追いつこうとしているかのようだった。

Img_00791

朝陽が昇る海岸では、

波が国道1号線を走る車と同じようにある間隔を空けながら近づいてきては、

ザーッという音をたてていく。

でも、車の音とは違い、どっちかというとそれは、

朝の静けさを感じさせる音のようでもあった。

朝陽が昇る光景には、何か感じるものがありましたか? 人気ブログランキングへ ポチ!

Picasa3でレタッチを加え、オレンジ色を少し強調してみました。

| | Comments (8) | TrackBack (1)
|

Wednesday, 27 January 2010

海の美しさ

Img_0070j

A beleza do mar 

A beleza que não é só minha

独り占めできない海の美しさ。

ボッサノヴァの「イパネマの娘」より抜粋した歌詞をちょっと変えてみると、

この海を見ているときの僕の感情をうまく言い表すことができる。

070 

太陽が昇ってくるこの瞬間、

この場所に居合わせた者にしか見ることの出来ない、海の美しさ。

この風景を撮りに来る時のような熱意を、

僕はもっと自分の仕事にもぶつけるべきかもしれない。

そう思って、今夜はブログを書き始める前に、

仕事で使うポルトガル語をもっと勉強しなきゃ、と思い、

本棚に長いことしまってあったポルトガル語の本を開いて見てました。

人気ブログランキングへ ポチ!

こんな僕ですが、引き続き応援ヨロシクお願いします。

*写真は遠州灘に日の出が差し込む様子を撮ったものです。

| | Comments (7) | TrackBack (0)
|

Monday, 18 January 2010

孤独な男達

027

男はどこか孤独な背中をこちらに向けたまま、

朝陽に照らされながら歩いていく。

030

果敢に打ち寄せる波に時々足を濡らしながら、

太陽に向けて竿をおろす姿は美しかった。

水は冷たくないのだろうか。

039

三脚を砂浜に固定させて撮っていたところ、

まさかここまでとは思ったが、

波が僕の足下まで届いてしまい、靴を濡らしてしまった。

真冬なのに、僕はいったいここで何をしているのだろう、と思った瞬間だった。

110

ふと後ろを振り返ると、

自分の影が長く延びているのに気付き、

一枚シャッターを切ってみた。

こんなセルフポートレートを見ていると、自分自身の孤独さを感じたが、

今夜はうちに帰ってみると、そこには家庭の温もりがあった。

孤独な朝の時間はいかがだったでしょうか。人気ブログランキングへポチ!

今夜は久々の家族の時間を共にしていたので、ブログを書く時間が少し遅くなってしまいました。

久しぶりに食べたうちの奥さんの手料理は美味かった。

| | Comments (6) | TrackBack (0)
|

Sunday, 17 January 2010

遠州灘のスカイブルー

Img_8086

遠州灘の上空に広がるスカイブルーを見ながら、

砂浜の上を歩いてみる。

Img_8097

靴の中に少しずつ砂が入り込んでいくのを感じながら波打ち際まで近づき、

シャッターを切ろうとした瞬間、

足下ギリギリまで波が押し寄せてくる。

慌ててシャッターを切ったため、水平線が少し傾いてしまった。

こんなに天気が良くて、温かい日は久しぶりな気がする。

021

僕はいつもと同じ朝9時にヘアカットへ行き、

その後、1週間分の服を洗濯機にかけてから、散らかった部屋を片づけ、

枯れかかった植物に水と栄養剤を少し与えてから、お昼にパスタを作った。

作る段階になってからニンニクがないことに気付いたが、

ニンニクなしのパスタもかえって斬新な発想ではないかと思い、

豆腐とトマトの味噌パスタを作ってみた。

 <材料>

  • 豆腐---半丁を水切りにして使う。
  • ホールトマト---一塊り
  • 玉ねぎ---1/4
  • 味噌---スプーン1
  • マヨネーズ---チューブを1回握って出るだけ
  • 豆板醤---小さじ1
  • オレガノ---ひと振り
  • グレープシードオイル(オリーブオイルがなかったので、その代わり)
  • 塩---小さじ1
  • パスタゆで汁---お玉2杯

 <作り方>

  1. お鍋にお湯を沸かし、パスタを茹で始める。
  2. フライパンにグレープシード・オイルをひいてから、玉ねぎを炒める。
  3. 水切りした豆腐とホールトマトを加え、一緒に崩しながら炒める。
  4. 塩、味噌、マヨネーズ、豆板醤を加えてから、トマトの形がなくなるまで炒め、最後にオレガノをふる。
  5. ゆで汁を加えてから、茹で上がったパスタを絡めてできあがり。

773

30歳の孤独な男の独り生活も、ようやく今日で終焉を迎えます。

このブログが公開された頃には、うちの奥さんと息子のジョーはうちに帰ってると思います。 人気ブログランキングへ 応援クリックをポチ!

画像が少し荒くなりましたが、最後は明石大橋の夜景をどうぞご覧ください。

| | Comments (8) | TrackBack (0)
|

Tuesday, 12 January 2010

明石海峡で見た光景

680

(Canon EOS-40D + Tamron AF 18-200mm 1:3.5-6.3  -2枚目も同じ)

暗雲のたちこめる空の下で、

明石海峡を結ぶ大橋は今も強い風に吹かれているのだろうか。

696_2

連休が終わり、現実に引き戻された今、

明石海峡で見た光景は、今も僕の目に焼き付いている。

こうして自分の撮った写真を見ながら、遠く離れた家族のことを想う。

家に帰ってくると部屋の中は真っ暗で、

いつも聞こえてくるはずの息子ジョーの「おちた~!」という叫び声が、

今日は聞こえてこなかった。

003

(Canon 40D + Canon EF 50 mm 1:1.8 Ⅱ)

し~んと静まりかえった部屋に明かりをつけ、

冷蔵庫の中身を確認してから、すき焼きを作ってみた。

白菜もネギもなかったが、

代わりに冷蔵庫にあった小松菜、もやし、豆苗で代用した。

独りで自炊する時のコツは、冷蔵庫にある材料だけでメニューを考え、

食材を極限まで使い切ってから買い物に行くことだ。

まず、牛肉を炒めてから野菜と豆腐をいれ、醤油と砂糖をたっぷりかけてから蓋をする。

蒸し焼きの状態で数分おいたらできあがり。

うん、悪くないぞ。

緑と青のモノクロで撮った橋はいかがでしたか。 人気ブログランキングへ ポチ!

モノクロは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、僕は結構ハマっています。

1枚目は空の明るくなった部分と橋の下の影が対照的に仕上がりました。

2枚目は孫文記念館をポイントにいれてみました。

3枚目は普通の料理の写真です。(笑い)

| | Comments (5) | TrackBack (0)
|

Sunday, 10 January 2010

漕艇場の朝

060

船着き場に着くと、

湖の向こうに朝陽が昇っていくのが見えた。

081

漕艇場にはまだ人の気配は少なく、

ジョギングやウォーキングをしている中高年層の人達が、

たまに横を通り過ぎていくぐらいのもんだった。

朝の風景写真が続いてしまいましたが、何か?人気ブログランキングへ ポチ!

僕はまだ明石にいますが、ブログだけは今日まで自動更新されていましたので、コメントの返事はまた後ほどにいたします。

| | Comments (3) | TrackBack (0)
|

Saturday, 09 January 2010

ときめきの朝

032

朝陽が雲間から覗く瞬間、

心がときめくのを感じませんか。

049

何にときめくかって?

そりゃあ人それぞれだろうが、

僕は、一日の始まりに心がときめくんです。

今日、ひょっとして、何か良いことがあるかもしれない。

そんな予感のする朝って、不思議と胸が高まるのを感じます。

人気ブログランキングへ ポチ! 1クリック応援お願いします。

キャノンEOS 40Dを使って、初めて撮影した時の写真です。

ちょっとハプニングがあって、それまで愛用していたカメラ、EOS Kiss-X2 のファインダー内が汚れてしまい、バックアップ用にと思い、中古の40Dを手にしてしまいました。

| | Comments (2) | TrackBack (1)
|

Sunday, 03 January 2010

セピア調で撮った冬の朝

245

まだ薄暗い朝方。

野鳥の鳴き声がどこからともなく聞こえてくる。

でも、人の気配はまだ感じられない。

244

夕べは風も強く、雪が降っていたせいか、

バケツにたまっていた水の表面は凍り付き、田んぼも辺り一面凍り付いていた。

247

つい先ほど山の向こうから昇ってきたばかりの太陽は、

もう既に信号の高さまで見上げるほどになっていた。

夕べは部分月食だったそうだが、僕の前では信号がそれを見事に再現してくれていた。

ちょうど車を運転していた父が、

「信号、もう青になった?」と、聞いてきたので、

道路交通法も眩しくて見えない信号の色のことは想定外だったか、と思いながら、

「対向車の動きを見るしかないよ」と僕は答えた。

セピア調で撮った朝の風景はいかがだったでしょうか。 人気ブログランキングへ ポチ!

薄暗い朝の、まだ寒くてもの寂しい光景を、モノクロのセピア調で表現してみました。

ちょっと、昭和っぽいですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|