ブラジル

ブラジル料理、文化など

2010/02/01

我が家のブラジル料理

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仕事を終えて家へ帰ってくると、

夕飯は久しぶりのブラジル料理、フェイジョンコッシーニャだった。

うちの奥さんはなぜかブラジル料理を作るのがとても好きで、

よく作ってくれる。

黒いフェイジョン豆(Feijão preto)を朝から圧力鍋にかけて柔らかくし、

ベーコンやたまねぎといっしょに炒める。

ブラジル料理のお店で食べるフェイジョンにも負けてないかも、

と、うちの奥さんはかなり自信ありげだったが、

僕もそれは否定しません。

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そして、我が家でコロッケといえば、

ブラジルのコロッケ、コッシーニャ

息子のジョーがコロッケといえば、このコッシーニャをまず思い浮かべる可能性だってある。

中身がモチモチしていて、これがなかなかうまいんですよ。

いつの日か、スーパーのコロッケコーナーにも、

これがいっしょに並んで普通のコロッケと勢力争いをしている時がくるかもしれません。

日曜出勤した疲れを僕はブラジル料理で労ることができました。人気ブログランキングへ ポチ!

フェイジョンには最近カタログギフトで届いたNARUMIのお皿を使ってみました。(1枚目)

いかがでしょう。

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2009/11/23

T君とショウパーナへ

ギャルソンエプロンをしめたモッソ(ボーイさん)が、

剣のようなものに刺した肉を

バサリ、バサリ、

と切り落としていく。

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ブラジル人の多く住む浜松ならではの光景である。

大阪から遊びに来た僕の友人T君と、T君の彼女にとっては、

いったいこれからどんなショーが始まるのだろう、

と思うような光景だっただろう。

Brasilian BBQ - Choupana (シュハスコレストラン -  ショウパーナ) 

お店のスタッフも周りの客も、みんなブラジル人ばかりだが、

突然知らない外国のお店に飛び込んだ、というような違和感は感じさせない。

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スタッフの流暢な日本語の説明により、

僕の友人T君は何の戸惑いもなくトングを持ち、

切り落とされるお肉をキャッチした。

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持ってきてくれるお肉の数と種類にあわせ、

ファミリーコース、ショウパーナコース、ショウパーナスペシャル、

と、3コースある。(メニューの詳細はこちらへ)

次から次へと持ってきてくれるので、

お皿の上には切り落とされたお肉ですぐにいっぱいになる。

さあ、どこまで食べられるかな。

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お肉以外にも、フェイジョン(ブラジルの豆料理)、

キャッサバを炒めて作ったファロッファ(T君曰く、おから)、

それにサラダやデザートもたくさんあり、

いろんなブラジル料理が一度に楽しめてしまう。

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でも、ここで取りすぎないことが、

お肉をたくさん食べるためのコツ?

まだ授乳が終わらないうちの奥さんにとって、

そんなことはまったく問題ではなく、

たくさん取って食べ、かつお肉も最後までしっかり食べていたようである。

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うん?

ショーケースの中にお花が咲いている。

僕が昨日マクロレンズで撮った花の写真よりもきれい?

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お花で彩るサラダバーはとても美しく、

こうして横から眺めているだけでも飽きない。

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でも、真っ先にT君の彼女の目を惹いたのは、ドルチェだったようだ。

「見た目ほど甘くはないよ。」

と言って嬉しそうに食べるのは、うちの奥さん。

でも、初めてブラジルのデザートを食べるT君の彼女にとってはかなり甘かったようで、

「見た目の通り、甘いよ」 と、戸惑いは隠せないようだった。

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こら!

あまりお店の中を走りまわっちゃだめよ!

ショーケースの周りをぐる~っと周り、

玄関のところに来ると、

ワンワン、ワンワン、と言うので見てみると、

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犬のお人形が!

なあんだ、これを見て、ワンワンって言ってたのか。

ジョーの相手をしてくれるT君。

一見強面の割に、案外子どもの扱いには慣れているではないか。

他の人の前では人見知りをするジョーも、

なぜかT君にはなついているようだった。

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2009/09/17

ブラジルふれあい会

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山裾に構える「ブラジルふれあい会」の事務所には、毎日多くの方が訪れている。

昨年9月にリーマンショックが起こり、世界が不況の荒波に陥ってから、ほぼ1年が経つ頃であろうか。

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派遣切りで職を失ったブラジル人など、多くの外国人の生活を支援し続けてきた「ブラジルふれあい会」。

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代表の座波カルロスさんと知り合ったのは、

昨年の夏に僕が仕事で彼のラジオ局 「ラジオ・フェニキス」 (後ろに見えるのがスタジオ)に出演したことがきっかけだった。

僕の話すポルトガル語は、簡単な受け答えができる程度だが、

それでもポルトガル語で出演したい、という僕の要望をカルロスさんは快く受け入れてくれた。

日本人がポルトガル語でブラジル人に話しかける、ということは、ブラジル人にとって、良い印象を与えるからだ。

それが、日本人とブラジル人の間をつなぐことにもなる。

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この不況の中を生き抜いていくブラジル人と日本人が、

お互いに安心できる社会で暮らしていくためには、

お互いの関係作りが欠かせない。

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写真家のペドロ・シルベストレさんは、

ブラジル人がこれまで日本で働き、生活を築いてきた様子を撮り続けてきた。

(彼の写真を見るには、こちらをクリック ー> ペドロさんのフォト・ギャラリー) 

他に風景や人物写真もたくさん見せてくれたが、あまりの美しさに、

僕の撮った写真が思わず恥ずかしくなるくらいだった。

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佐鳴湖畔には猫じゃらしがたくさん咲いている。

湖の向こう岸は、朝日が反射してシルエットになっているが、

完全に朝日が昇りきってしまえば、ようやくはっきりと見えてくる。

苦しい生活を強いられている外国人は今も大勢日本で暮らしているが、

早く明るい展望が見えてくることを期待したいですね。

人気ブログランキングへ 今日のブログ記事はいかがでしたか。育児や料理のネタが続いていたので、たまには自分の本業に関係する記事も書こうと思いました。

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2009/07/21

河原でバーベキュー&川遊び初体験

木炭から立ちのぼる白い煙。

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煙の色がきれいだと、お肉や野菜を焼くと、おいしくなりそうな気がする。

ちょっと良い炭を買ってしまったからね。

その分、火が通るまでに時間がかかるんだよ。

そんなことを言いながらも、

河原で拾った大きめの石で釜戸を作り、父がうま~く火をおこしてくれた。

昨日、7月20日は海の日。

晴れと曇りが交互に繰り返され、河原でバーベキューするには好条件の日和だった。

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さあ焼こうか!

石釜戸の上に敷いた網の上に、野菜とお肉を並べていく。

組み立て式のバーベキューコンロがなくても、網さえあればバーベキューができる。

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隣りでバーベキューしていたブラジル人の家族が、こんな大きなお肉(カルネ[CARNE])

を差し入れしてくれた。

さすが、シュハスコ(バーベキュー)好きのブラジル人。

串刺しにして出てくるシュハスコのお肉を思い出す。(6月6日をご覧ください)

程良い塩味が効いていてうまい!

ゴストーゾ[Gostoso!]

(ポルトガル語で「うまい!」の意味)

藤枝の山奥の河原まで来て、

まさか、ブラジル人ギャラリーと交流を持つことになるとは思わなかった。

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Ésta o meu filho. [タ オ  フィーリョ.]

こちらは我が息子です。

1歳と1ヶ月になる息子ジョーにとって、これが初の水遊び体験!

あ~冷たい!

膝から腰くらいまでだったが、案外、平気で川のお水に浸かっている。

普段からお風呂のお湯の中で、特訓していた成果があったか?

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実家にいる猫のモンタを追いかけて、ベランダに逃げ込んでしまったのを、じ~っと眺めているジョー。

まだ1歳なのに、動物も怖がらないんだなあ。

モンタのことを、動くおもちゃと間違えてない?

あんまりいじめちゃダメだよ、モンタ、ではなかった、ジョー!

身体の大きさも大差ないので、何度か呼びまちがえてしまった。

いけない、いけない。

モンタとジョー、どっちが勇敢かな?

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ジョーは初の水遊び体験を果たし、日々どんどん成長していきます。これからも記事を更新していきますので、応援のために1クリックお願いします。

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2009/06/06

ブラジル式テーブルマナー

焼きたての串刺し肉を目の前で切り落としていってくれる。

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切った側面からは、たちまち湯気が立ちのぼる。

それを見た瞬間、僕のお腹の虫が鳴き始める。

浜松の名物といえば、ずっと「うなぎ」だと思っていたが、

今は餃子とブラジル料理「シュハスコ」(churrasco)だ、と僕は思う。

浜松インター近くにあるシュハスコのお店、「テルトゥーリア」(Tertullia)に来てみた。(2月19日の記事でも紹介)

(場所:浜松市東区天王町、笠井街道沿い、浜松インターの西側)

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ちゃんとキャッチしてね。

ギャルソン[garçom]が大きなナイフで切ってくれるのを、お客さんがトングでキャッチする。

藤枝から来てくれた僕の両親も、初めて見る光景に、

へえ~、なるほどね。w(゚o゚)w

と目を輝かせる。

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食べ放題[Rodízio]一人1499円。

不況の今の時代に配慮してか、以前よりも値段が安くなった。

お昼も1時をまわると、ぞくぞくと客数が増えていき、

たちまち賑やかになった。

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シュハスコのお店「シュハスカリーア」(churrascaria)には、サラダバーもついていて、

色とりどりのサラダが華やかに盛られている。

僕の父は、ここのトマトが大変気に入ったらしく、

日本のどこへ行っても、こんなうまいトマトは食べられない!

と褒めていた。

確かに甘くて、皮がサクッとしていておいしい。

きっと、ブラジル野菜を栽培している農園から直接仕入れているのだろう。

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アメリカンチェリーが山盛りになっている。

スーパーで買うと高いが、ここでは好きなだけ食べられるので、

僕の母も、うちの奥さんもすごく喜んでいた。

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ここでは、いろんなブラジル料理が楽しめるので、好きなだけお皿に盛って食べられる。

日本では青汁として飲まれているケール[COUVE]の炒め物、

キャッサバ[MANDIOCA]で作っているファロッファ[FAROFA](5月23日の記事で紹介

ブラジルのお豆料理、フェイジョアーダ[FEIJOADA]

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フェイジョアーダ(上の写真、右側)は、もともとブラジルの奴隷の料理だったという。

牛や豚の耳や鼻、脊髄など、ご主人様がとうてい食べそうにない部位をカリオッカ豆と一緒に煮込んで作った料理。

左側はお肉が入っていない豆料理、フェイジョン[FEIJÃO]。

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ガーリックパンでさえ、美しく見せるために、お花が飾られている。

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初めて食べた時は、

こりゃあ甘いわ!

と思ったブラジルのプリンも、

今では好物のデザートの一つに。

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これも練乳とココナッツミルクが使われているためか、

すごく甘いが、おいしいケーキ。

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ぷはあ!

もうお腹いっぱい。

それでも、ギャルソンがまだお肉を持ってきてくれる。

テーブルの上にある円盤には

SIM, POR FAVOR (スィン、ルファヴォー!) 

と書いてある。

「はい、お願いしま~す。」

お~っとっとっと!

もうお腹いっぱいで食べられません。

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お腹いっぱいなら、赤色の

NÃO OBRIGADO (ォン オブリード)

にしておくのが、いちおうのテーブルマナー。

でも、ここでは、誰もそんな円盤を使っていない。

赤色のままで、お肉を食べまくっている人もいれば、

緑色なのに、「もう要らない」と断っている人もいる。

建前のルールはあっても、そんなことは全然気にしない。

いつもその場の気分が大事。

それがブラジルのやり方なのだろう。

僕の息子ジョーも、なぜかブラジル料理のお店に来ると、機嫌が良い。

ジョーはブラジル式があっているのかな?

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2009/05/26

OVO DE PASCOA (イースターエッグ)

先日行った、ブラジル食料品店に、こんな大きな赤い袋がたくさんぶら下げてあった。

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OVO DE PASCOA (イースターエッグ)

イースターはキリストの復活祭のこと。

ブラジルはキリスト教の国だから、多くの人達がイースターエッグを食べるのだろう。

でも、イースターは先月だったのでは?

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3個で1,000円と書いてある。

そうか、売り尽くしセールだな。

でも、こんな大きなタマゴ、とても3個も食べられる自信はない。

試しに1個だけ買ってきた。

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そして、中身は!

なんと、チョコレートでした!

ブラジルといえば、コーヒーの国。

さすが、コーヒーを愛する人達。

確かにコーヒーにはタマゴよりもチョコレートの方があうはずだ。

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息子のジョーが3月頃まで履いていたヒヨコの靴。

LAに住む姉から出産祝いにもらったものだ。

だから、ヒヨコはブラジル産ではなく、アメリカ産ということになる。

あんな大きなタマゴ、

ヒヨコが2,3匹出てきてもおかしくない。

いや、ニワトリではなく、むしろダチョウの卵だろう。

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2009/03/01

炭火焼肉食べ放題Choupana

僕がブラジルの焼肉、つまりシュハスコを食べに行くときは、今まで一貫して浜松インターの方にあるお店、テルトゥーリア[Tertullia]に行く、と決めていた。

だから、このお店に食べに行くことは、ある意味僕にとって新しいものに対する一種の挑戦であった。

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聖隷浜松病院のちょっと北側にこんなお店を見たことはありませんか。

国道257号線(通称住吉バイパス)沿いで、ちょうど浜松城北工業高校の向かい側で営業しているショウパーナ[Choupana]。

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お店にはいると、天井には簾が張り巡らされ、一瞬かき氷とか、おぜんざいが食べられる甘味処を思わせる。

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しかし、ショーケースの中に並べてあるのはブラジルのサラダバーだった。

ポテトサラダの上にマーガレットが咲いている。

あれも食べられるのだろうか。

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今日はちょっと遅いお昼ご飯で食べにきていたので、ボリュームたっぷりにおかずを盛ってしまった。

でも、結構お腹が空いているので、お肉を食べる自信はかなりある。

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来た来た!ショウパーナのお肉はどんなだろう。

ワクワクhappy01

今日は食べるぞー!

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例のごとく、牛さんのあらゆる部位のお肉を鉄串に刺したままテーブルまで持ってきて、食べたい量だけ切り落としていってくれる。

今日はどれだけ持ってきても断らない。

テーブルを見ると「ポルトガル語のまめ知識」 というのが貼ってある。

日本語が通じなくて困った時のために用意してくれたのだろう。

その中のワンフレーズ;

Traga mais devagar, por favor!(もっとゆっくり持ってきてください)

今日の僕に、こんなセリフは必要ない。

ましてや、うちの奥さんは授乳中でよく食べるので、

「もっと早く持ってきてください」だろう。

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肉料理の最後はデザートでしめるのがお決まり。

今日はうちの奥さんと、奥さんの富山から来た友達夫婦と一緒にこのお店に来た。

女性陣2人とも、デザートタイムになると、胃袋がもう一部屋拡張されるのか、お肉で満たされても、お皿の上に盛れるだけデザートをよそってくる。

そして、「これ、おいしいよ」と勧めてきたのが、アホイス ドーセ[arroiz doce](上の写真の下から3番目)

カタカナで書くと、なんとなく、田舎の高校生が先輩に向かって言うセリフみたいになる。

ライス・プディングなのだが、シナモンがかかっていて、なかなかうまかった。

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昼過ぎの3時頃にお店に入り、食べ終わった頃にはもう4時をまわっていた。

日が沈んでくると、お店の中もだんだん夜の雰囲気に変わってくる。

焼肉のお店といはいえ、雰囲気はなかなかお洒落であった。

<お店情報>

-浜松店の場合 - (豊橋にもある)

Aberto todos os dias (年中無休)

ランチ[Almoço Comercial] 金曜/Sex. 12:00~15:00

食べ放題[Rodízio]  平日 18:00~24:00 

                            土日 12:00~24:00

値段:  平日は男女2000円、

         土日は男性2380円、女性2000円

         ドリンクバー350円(別料金)

アクセス:浜松駅⑬乗り場50バス「城北工高」下車

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2009/02/19

ブラジル料理シュハスコ

ブラジルの料理といえば?と聞かれて、まず思いつくのがシュハスコ[churrasco]である。

お肉を剣で刺したまま炭火焼きにし、各テーブルをまわりながらそぎ落としていってくれる。

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バレンタインデーの日の晩、僕は家族と一緒にシュハスコのお店、TERTULLIA(テルトゥーリア)に行った。

(浜松市東区天王町、笠井街道[45号線]沿い。東名浜松インターの西側1.5キロぐらい)

浜松には他にもシュハスコが食べられるお店があるが、僕がシュハスコを食べる時は一貫してこのお店に来ることに決まっている。

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お~、来た来た!

牛さんのどこだかの部位を焼いたお肉。

同じ牛でも、肩とか太股とか、牛さんの体の部位によって違った名前のお肉が出てくる。

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小さいトング(火ばさみの小さくなったもの)を渡され、お肉が切り落とされるのを自分でキャッチしなくてはならない。

最初は分からなくて、どうすればいいのか一瞬戸惑う。

このお肉も名前は忘れてしまったが、塩がほどよく効いていて旨い。

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次から次へと回ってくるので、適当に断らなければ、あっという間にお皿の上がお肉だらけになってしまう。

テーブルの端っこにある、緑と赤のクルクル回るルーレットみたいなのを、

YESなら緑色の[SIM, POR FAVOR]、

NOなら赤色の[NÃO OBRIGADO]

にしておく決まりになっている。前回来た時は、途中でお腹いっぱいになって、赤色の[NÃO OBRIGADO]にしておいても、

「ブタのバラ?」 

「トリのシンゾウ?」

とか聞きながら次々とまわってきたので、今回はこのテーブルマナーは完全に無視した。

このルーレットの存在さえ途中まで忘れていたぐらいだ。

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昼に豪華なケーキを食べたこともあって、僕はすぐにお腹が膨れてしまった。

でも奥さんはお肉をひっきりなしに食べ続けている。

僕が「もういっぱいで~すbearing」と断っても、奥さんは決して断らない。

授乳中だと、その分たくさん食べて、栄養を欲するのかもしれませんね。

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シュハスコはいちおう炭火焼きのお肉が出てくるバーベキューという意味でもあり、食べられるのはお肉だけではない。

もちろんサラダバーもセットになっている。

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初めて来た時は、馴染みのない、知らない料理ばかりで、かなり戸惑う。

どれがどんな味のする食べ物なのか予想がつかない。

まるで海外旅行で、慣れない国の料理を食べる時のような気分になる。

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まあ、それでも何回かブラジル料理のお店に行くうちに、だんだん要領がつかめてくる。

ただ、取りすぎには注意しないと、肝心なお肉が食べられなくなりますけどね。

ちなみに、僕の隣のテーブルに座っていたブラジル人夫婦、

大きな皿の上に、山のように盛ってあった。

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お肉料理の後は、やっぱりフルーツにかぎる!

イチゴやオレンジが胃に易しい。う~happy02

シュハスコのお肉は脂身が少ないので、お肉料理にしては健康的である。

でも、やっぱりお肉をたくさん食べた後のデザートってたまらないんですよね。

これだけ食べて、気になるお値段は、

男女ともお一人様1,980円。

ドリンクバーは別途360円かかります。

シュハスコのお店は、今や浜松だけでなく、ブラジル人が多く住む地域なら、きっとどこへ行っても見かけるかもしれませんね。

もし見かけたら、僕のブログを思い出して、ちょっと中を覗いてみてください。きっとあなたの胃袋をつかむグッドテイストに出逢えるかもしれません。

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2009/01/25

新しい時代への前進

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あれ?いつのまに南国に来てしまったのだろうか。ヤシの木がいっぱい生えているので、てっきり太平洋のどまんなかの孤島にでも来てしまったのかと思いがちだが---、

これは浜松市西区にある旧雄踏町役場。浜松市と合併し、その後に政令市に移行してからは、耐震性に問題があるため使われていない。

浜松にある南米系外国人学校「ムンド デ アレグリア」に、この庁舎を貸しだそうという計画が進められている。昨年の金融危機以来、外国人の子どもは激減してしまい、どこの外国人学校も経営難に陥っているのである。

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1月20日の大寒が過ぎてから早1週間近く経った今、温暖な静岡県でも最低気温はマイナスに達している。

これは南国のビーチから撮った写真ではなく、上の旧雄踏町役場から数キロ西に離れたところにある、浜名湖弁天島付近の写真である。海の水はもちろん凍てつくように冷たい。

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南国に生えるはずのソテツも、さすがに遠州の強風になびくと寒そうだ。

ここ、弁天島といえば、もうじき潮干狩りをする人がたくさん訪れる。昭和の経済成長期には東京から観光客がたくさん来て、温泉宿もそりゃあ栄えていたことだろう。

松本清張の「黒い樹海」は、この弁天島に来る途中、バスが踏切で貨物列車と衝突事故に遭い、主人公の姉が亡くなるところから始まる。

軽井沢、山中湖、琵琶湖、伊豆、浜名湖。どれも、東京や京都からの交通の便が良い観光スポットだが、なぜかよくサスペンスものの現場に使われてきた。

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今日のお昼ご飯は「パレットライス」。奥さんが新聞のグルメ欄で見たのを参考にしたそうだ。ご飯の上には何でものせて良いそうだ。それも和、洋、どちらの具でも良いらしいので、昆布の佃煮までのせてある。

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こちらのスープ、作り方は途中まで味噌汁とほとんど同じなのだが、最後にミルクを入れ、胡椒を加えている。洋風のスープみたいだが、お味噌まで入れてあるらしい。お味噌とミルクがあうとは知らなかったが、これがなかなかうまい。

どれも決して豪華ではないが、彩り良くて、野菜中心で栄養バランスもあり、まさに今の時代に受ける料理。

昭和の高度経済成長期のような豪華さよりも、むしろ今の時代は健康や環境に優しいものが受ける。

経済が落ち込む度に、人はそれまでと違ったものに価値観を見いだすようになる。今まで売れていたものが売れなくなった時、一歩立ち止まって人間の価値観について考え直した時、人は新しいものを生み出すようになり、次の好景気がまた訪れる。

一度成熟してしまった経済には、こういうプロセスなしに新しい時代に向けた前進というものはありえるのか。このような不況の時こそ、私たちは新たな方向性を見いだし、突き進んでいくべきではなかろうか。

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2008/12/14

不況の嵐の中を生きるブラジル人

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自動車産業で栄える浜松には、おおよそ3万3千人もの外国人が住み、そのうちの1万9千人がブラジル人。日本全国で最多のブラジル人が住んでいる。

多くの人が派遣会社を通じて工場へ派遣されて働いているため、岐阜、愛知など東海地域から群馬の方まであちこち行き来するが、やがてまた浜松に戻ってくる。ブラジル人コミュニティーが発達し、町のあちこちにポルトガル語の情報源がある浜松は、やはり彼らにとって日本で最も住みやすい都市になっていたようである。

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PALESTRA(パレストラ)、ブラジル人向けの講演会に行ってみた。「Os Brasileiros & A Sociedade Japonesa」。ブラジル人と日本社会、と題して武藏大学のアンジェロ イシ氏が講演してくれた。

もちろん講演は全てポルトガル語だったので、僕には講演の内容までは、ちょっと理解に苦しんだが、coldsweats02日本に住む日系ブラジル人の日本社会との関わりについて語られていたことは、なんとなく分かった。

印象に残ったのは、浜松のブラジル人でホームレスが増えている、という話。きっと不況で職を失った上に、社宅も追い出され、住むところを失ったのだろう。

ブラジルから日本に出稼ぎに来て、10年以上経つ人も多く、出稼ぎから定住へと、しだいに目的は変わってきた。彼らの今までの日本経済を支えてきた功績は大きい。

90年代に入ってから、日本経済はバブル崩壊の影響から長い不況の時代へと突入。そこから脱出すべく、企業がとった道は東南アジアや中国への生産拠点のシフトである。製造業の空洞化と呼ばれ、国内の生産ラインを支える労働力が失われつつあった。海外進出できるだけの資本を持たない中小企業のために採られた政府の苦肉の策が、外国人研修生の受け入れだった一方、大企業の下請け業者は南米系外国人労働者を積極的に雇用してきた。

夜勤、昼勤の3交代。日本人ならすぐに辞めてしまうのに、不平ひとつ言わずに健気こなしてくれるブラジル人。彼らの労働力に支えられたこともあって、2000年以降から日本経済は徐々に景気を取り戻し、いざなぎ景気を超える戦後最長の好景気となった。

しかし、金融危機で自動車が売れなくなると、生産ラインが停止、人員削減のため、派遣労働者達はバッサリとクビを切られてしまった。

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ブラジルに帰る旅費もなく、職を失った多くのブラジル人が路頭をさまよっているそうだ。049

派遣契約の打ち切りと同時に社宅も追い出され、住むところを失った人は、いったいどこに身を寄せているのやら。かわいそうなのは授業料を払えずに学校に行けなくなってしまった子供である。「なんで、もう学校に行けないの?」

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講演会の後で出てきたおつまみ。名前は存じあげないが、なかにツナやパン粉にタマゴを混ぜたようなものが、コロッケの具みたいに入っていておいしかった。2個だけとってハンカチにくるみ、うちでお留守番している妻へのおみやげに。これで今日は勘弁してね。

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コンデンスミルクとチョコレートで作ったようなお菓子だが、これが実は甘くておいしいんです。見た目もかわいい、ブラジルのおやつ。

不況の嵐で暗い話ばかりだが、とりあえず甘いおやつとおつまみを食べて、明日のことは明日考えようではないか。

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