浮月楼の巨木
静岡の街を歩いていると、古風な料亭の前に巨木がそびえているのを発見。
徳川幕府最後の将軍、慶喜が江戸開城後、
謹慎を解かれた後に居住した屋敷で、今は浮月楼という料亭・結婚式場になっています。<風月楼のHP>
僕の従兄弟もここで結婚式を挙げています。
庭にこんな大きな樹が植えてあるなんて、どんなに贅沢なんだろう、
って思ってしまう。
そりゃ、いつ植樹したのか分かりませんが、江戸時代からの長い歴史を誇る場所ですからね。
元代官屋敷だったところへ明治2年(1869年)に慶喜が居を移してからだと、
およそ150年ということになる。
ビルの4階ぐらいまでの高さはあるだろうな。
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Comments
家も
歴史を
感じますね
Posted by: hairpriori | Friday, 02 October 2015 at 08:10