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March 2011

Wednesday, 30 March 2011

居酒屋の風景

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少し開いた戸の向こう側から、

焼き鶏の良い香りが漂ってくる。

一瞬入ろうかと迷っているところへ、

他のお客さんが先に戸を開けて入っていく。

中にいる別のお客さんが僕の存在に気付いたが、別に気にも掛けず、

また仲間たちと話し始める。

帰り道に見かけそうな、どこにでもある居酒屋の風景だが、

疲れて帰っていくサラリーマンたちの心境を表す一枚の扉がここにあるような

気がしました。

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Monday, 28 March 2011

春の温かさ

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あ、黄色いチューリップだ!

あか、しろ、きいろ、

と、いろんな色のチューリップが咲いているなか、ジョーの目にとまったのは、

黄色のチューリップだったようです。

東日本の被災地では、春に咲くはずのチューリップが今年もちゃんと咲いているだろうか。

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遠く離れた地において、何もできない自分の無力さを感じつつ、

まずは目の前にある責務を果たさなければ、と

僕は今もただ日々の業務に翻弄されているだけ。

でも、この一枚の写真がもし遠くの誰かに届いてくれたら、

ぜひ、春の温かさを感じとって欲しい。

そして、少しでも明るい気持ちになってくれたら、

と思って春の花の写真をアップしてみました。

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Monday, 21 March 2011

宮沢賢治・童話の世界

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しとしとと降る雨が春の温かな風を吹かせた日の夜、

クリエイト浜松ふれあい広場にて、

「宮沢賢治・童話の世界」を味わうイベントが催された。(主催:「浜松ものがたり文化の会」)

僕にとって宮沢賢治といえば、

「銀河鉄道の夜」だとか「セロ弾きのゴーシュ」など、

小学生の時に親しんだ懐かしい児童文学。

僕も仕事で「読み聞かせ」教室を担当したことがあり、

今回の主催である「浜松ものがたり文化の会」の村上節子さんに講師として来ていただいたことがあったので、

どんなイベントなのか興味があって行ってみることにした。

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なかでも興味を惹いたのは、

ものがたりの内容を体で表現する「人体交響劇」。

朗読にあわせて物語の内容を体の動きで表現していく劇は、

パントマイムや演劇ともちがう、ひとつの朗読文化を構成する分野のようです。

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「楢の木大学士の野宿・野宿第二夜」という、

鉱物を題材にした宮沢賢治の話だが、

その鉱物たちが物を云いあう様子を、体の動きで表現していた。

日常生活ではあまり見ることのない鉱物たちをイメージしていくことは大変難しいと思うが、

鉱物たちの気持ちになって、体をしなやかに動す様子は大変美しかった。

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体を動かす方も難しいだろうが、

初めて見る方としては写真を撮るのも難しい。

結局最後まで撮りどころが分からずに終わってしまったが、

今回は僕がブログで時々コメントをやりとりしている「シンプリィ・ショップ」の店主MaSakiさんも一緒だったので、

ブロガー仲間で撮りっこしてました。

MaSakiさんとは、今回の主催者である「浜松ものがたり文化の会」の村上節子さんとも

共通の知り合いだったため、

人と人とのあいだの不思議な縁を感じました。

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第2部では「賢治ゆかりの音楽を楽しむひととき」で、

村上恵三子さんがシューマンの「トロイメライ」を弾いてくださったり、

宮沢賢治自作の「星めぐりの歌」をみんなで歌ったりした。

歌と踊りと朗読を組み合わせ、

視覚と聴覚から宮沢賢治を味わうことができ、

なんだか今夜は本当に素敵な春のひとときを過ごすことができました。

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Saturday, 19 March 2011

第12回「人と建築」フォトコンテスト表彰式

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第12回「人と建築」フォトコンテストの表彰式が

静岡市役所本館の1階、市民ギャラリーであった。

自分の作品が展示されているなか、会長さんから1人1人の名前を呼ばれ、

表彰状を受け取る。

僕も最後の方で呼ばれ、表彰状をいただきました。

話によれば、約340名もの応募があったそうで、

僕の作品もボーダーラインギリギリという感じで入選していました。

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表彰状はただ紙で配られるのではなく、

自分の作品の縮小コピーといっしょにフォトフレームに入れられていたので、

いつまでも良い記念に取っておけそうです。

僕の写真歴はまだ2年4ヶ月、

もうすぐ3歳になる息子ジョーが生まれてから約半年後くらいに、

このブログを立ち上げたことがきっかけで始めました。

これまでに何度かフォトコンテストに応募したことはありましたが、

ちゃんとしたコンテストで受賞するのはこれが初めてでしたので、

なんだか嬉しい気持ちでいっぱいです。

次はもっと上の賞をねらえるようにがんばりたいですね。

展示期間

  • 静岡市役所本館 市民ギャラリー 3月15日~3月20日、
  • 浜松市役所1階 市民ロビー  3月23日~3月29日

静岡での展示は3月20日までですが、

3月23日からは浜松会場でも展示されていますので、どうぞご覧ください。

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Sunday, 13 March 2011

熱く燃える心

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仕事帰りに銭湯に浸かり、

冷たい風の吹き抜ける路地を通って帰っていく。

今ではほとんど見ない、昭和の風景だが、

ちょっとした裏通りにそんな場所を見つけると、なんだか懐かしい気分になってくる。

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今とは違って物があまりない、貧しい時代でも、

一生懸命に生きていく人達の心のなかは、熱く燃えていたかもしれない。

東日本大震災では多くの人が津波に流されて命を落とし、

街全体が水浸しになってしまった。

新聞は朝刊も夕刊も地震の被害を伝えるニュースが大きな見出しで載っている。

被害者の数は日に日に増えるばかりで、

日本で観測記録上最大と言われていたのが、世界最大規模とまで

言われるようになってきた。

甚大な被害を受けた地域の人達に、何か自分にできることはないか。

そう考えれば考えるほど、自分の無力さに首をうなだれてしまう思いである。

でも、せめて

がんばれ!の一言でいいから、被災者に声援を送ってあげたい。

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Friday, 11 March 2011

地震にそなえて

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今日の午後2時46分に宮城県で大きな地震がありました。

たまたま仕事が休みだったので、うちでのんびり寝っ転がっていたところ、

天井を見ると、照明が揺れているのに気付きました。

静岡県は普段から震度2~3の地震はよく起きるので、またか、と思っていたところ、

関西にいる義理の姉からも「今すごく揺れたけど大丈夫だった?」と

メールがあったので、これは大きな地震だと気づき、

テレビをつけてみたら、

宮城から東京までひどいことになっていました。

静岡県に住む僕としては、いつか大きな地震がここにも起きたときには、

大変なことになる、とあれこれ考えてしまいますね。

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Thursday, 10 March 2011

天使たちの世界

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雲間から差し込んでくる陽の光が、

まるでカーテンのように見えた。

そして、その上を天使さんが舞い降りてくるんじゃないか、

と想像を膨らませながら、一枚撮ってみた。

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その天使さん達が湖の上に降り立ったと思ったら、

いつのまにか水面にもうひとつの世界を描き出していた。

そして、光あれ!と唱えると、

水面に太陽が姿を現した。

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Saturday, 05 March 2011

夕陽に照らされた街

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街全体が夕空に染まる頃、

僕は鍛冶町通りの交差点で信号が変わるのを待つ人々に紛れ、

信号の色と一緒に夕空もだんだん色が変わっていくのを眺めていた。

太陽がビルの向こう側に隠れると、

街を照らす光の色も一瞬で変色してしまう。

自転車に乗った青年は、

慌てているためか、信号が変わる前に交差点を渡ろうとしている。

そんなに急がなくたっていいじゃないか。

西に沈んだ太陽は、

また次の日になると反対の東側から昇ってくるんだから。

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Wednesday, 02 March 2011

ライバルは女子フォト

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ジョー、こっち向いて!

そう言いながらうちの奥さんがカメラを向けている反対側から

僕は思いっきりローアングルで、

ジョーがちょうど滝に石ころを突っ込んだところで一枚撮ってみました。

うちの奥さんはどんな写真を撮ったかな。

いつも携帯電話のカメラで鍛えているためか、なかなか良い写真を撮るんですよ。

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ほら、こんなの撮れたよ、

と言って、一枚見せてくれました。

へぇ、なかなかお洒落な女子フォトじゃないか。

僕の写真のライバルは意外と近いところにいたようです。

一眼レフを持たせると、これからどんな写真を撮ってくるか、

まったくウカウカしてられません。

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Tuesday, 01 March 2011

ブルーデイジー

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青々と咲くブルーデイジーのなんて美しいことか。

望遠レンズの圧縮効果を利用して、

これから開きはじめる花びらと、開ききった花びらが入り交じったところを撮ってみました。

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