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October 2009

Saturday, 31 October 2009

法多山の秋

097

日光に照らされて、緑の葉が眩しく光っている。

紅葉の時期には至らないが、

これから赤く染まる予告信号を放っているかのようだ。

明日から11月だというのに、それでも今日は真夏日のように暑かった。

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強い日差しを避けるために、日傘をさして歩く女性をよく見かけるが、

ここ、法多山では、背高く伸びている木々が空を覆い、 僕の日傘の代わり役を演じてくれている。

(法多山@静岡県袋井市豊沢)

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法多山に来て、何が楽しみかというと、

そりゃあ、モミジの葉っぱもきれいだが、何よりも厄除だんごを食べることが一番の楽しみである。

どうしてこの名前がついたのか、詳しいことは分からないが、

とにかくこれを食べると、法多山に来た本来の目的が果たされた、という気分になる。

一本、一本、串に刺さった団子をちぎりながら口に運ぶ。

う~ん、甘くておいしい!

また来年も食べに来ようかな。

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ジョーにとって法多山に来た目的は何だろうね。

え?

だんごよりもボク、石コロさわってる方が、たのしいな。

じゃあ、来年も遊びに来る?

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Friday, 30 October 2009

帰り道の夜景撮影

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夜空に輝く月や星の下では、あちらこちらで見かけるライトアップが夜の町を

美しくクローズアップしている。

ここで今日は、いったい何組の結婚式が開かれたのだろうか。

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2週間に一度通っているポルトガル語レッスンのあと、

まだ先生の話すポルトガル語の音の響きが頭のなかに残ったまま、

僕はひそかに家から持ち出してきたカメラと三脚をセットして、

帰り道の夜景撮影にトライしてみた。

ウン、ドイス、トレース、クワトロ---(1,2,3,4---)

サンバやボッサ・ノヴァのようなリズム調子で、そのまま息を合わせてシャッターをきる。

シャッター音が鳴り終わり、

僕の目の前に映し出されている光景がカメラで切り取られる。

どんな風に切り取られたか、ちょっとドキドキする一瞬のできごとである。

いけない、こんなところで道草を食っていては!

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実は、ハーゲンダッツのアイスクリームを買ってきたんだ。

心の目で、そう呟きながら家に帰ってくると、

ちょっと遅くなっても文句の一つも言わずに、うちの奥さんは嬉しそうな顔をして食べてくれました。

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Tuesday, 27 October 2009

食べることの幸せ

038

近いところから遠いところまで群生しているマリーゴールド。

でも、僕のカメラは手前に咲いている一輪にだけ焦点があっている。

遠い未来に向かって歩んでいるはずでも、

やっぱり、目の前に起こっている、ありとあらゆる事象に翻弄されながら、その日その日を一生懸命に生きる。

これが社会を構成している、1人1人の生活者の姿なのだ、と僕は感じる。

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オーブンから取り出したばかりのドリア。

まだ熱くてチーズがとろけている。

フォークですくい上げるとチーズがびよ~んと伸びて、下からはトマトソースとからめたひき肉が出てくる。

お皿の底まで掘り起こすと、焼きおにぎりのようにパリパリッとしたご飯の表面がめくれる。

これを食べた瞬間、

ああ、この美味しさを味わうために今日一日を一生懸命に過ごし、このドリアにありつけたのだ、と思う。

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付け合わせには鶏のムネ肉を、お酒とお出汁をいれたお湯でたっぷりと茹で、生姜醤油、胡麻油、お酢、ラー油少々、それに砂糖を加えて作ったソースをかける。

そこにルッコラとレタスとトマトを添えて彩りをよくしている。

仕事を終えて帰ってきたところに、

こんな盛り合わせがテーブルの上に並んでいるのを見て、

今日は早めに帰ってきた甲斐があった、と思ってしまう。

仕事も大事だが、食べることの楽しみを忘れてしまったら、

その人は人生の楽しみの何割かを失うことになる。

どんなに忙しいときでも、きれいなものを見て美しいと感じ、美味しいものを食べて旨いと感じる、人としてごく当たり前の、素直な気持ちを大切にしたいですね。

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Sunday, 25 October 2009

湖西連峰~山の上のカフェ

100

大きな岩が三つ並んだ「らくだ岩」。

らくだに乗って見下ろす景色は、普通なら砂漠なのだろうが、

僕が乗ったらくだ岩から見下ろす景色は、薄い靄がかかっが湖だった。

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浜名湖の西側に連なる湖西連峰。

JR新所原駅で降りて、そのまま徒歩で北に行くとすぐに湖西連峰ハイキングコースがある。

うちの奥さんが息子のジョーを連れて、とびっこ公園で友達とママ会をしている間、

僕は1人で男の時間を過ごすことにした。

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カメラを通して、木々や青々とした葉っぱを日の光に透かして見てみると、

いろんな世界が見えてくる。

ここからもマイナスイオンが吹き出しているのだろうか。

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時々こんな人形が並んでいるのを見かけるが、

そのうちの一つが、息子のジョーになんとなく似ていたので、一枚パシャッ。

今頃は、とびっこ公園で走り回っているんだろうなあ。

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どっから湧いて出てきたんだろう、と思うぐらい大きな岩。

これは「雨やどり岩」というんだそうだ。

ここなら、確かに雨風は防げるかもしれない。

でも、誰もこの上で食事をしてみようなどとは、考えないだろう。

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いくら大きな岩の下でも、景色が見えないのでは面白くない。

裏側から岩の上に登れたので、僕はここでお昼休憩を取ることにした。

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来る途中に浜松駅で買ったバジルチーズベーグルに、アップルシナモンチーズスプレッド。

「雨やどり岩」の上で食べるベーグル、というのも悪くない組み合わせだ。

買った時にお店の人が保冷剤をひとつ付けてくれたが、

まさか僕がこんなところまで持ってきて食べるとは思わなかっただろう。

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ベーグルを半分に裂き、スプレッドを少しずつのせて食べる。

片手でベーグルを持ったまま、もう片方の手に持ったカメラでパシャ!

背景は全てボケて何も見えない。

見えるのはベーグルだけだ。

それは、今の僕の関心事がベーグルひとつに集中していることを意味している。

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そして、うちの奥さんが昨晩焼いてくれたマフィン。

岩の上には平らなところがなかったので、手のひらにのせたまま撮ってみた。

これも手持ち撮影?

山の上でもお菓子の写真撮影をしてたなんて知ったら、きっとうちの奥さんも呆れることだろう。

だが、空気もきれいだし、光の具合も良く、写真を撮るにはまずまずの好条件だった。

ここまで登ってきて食べるベーグルとマフィンには、どこのカフェに行っても味わえない美味しさがあった。

空気の澄んだ山の上のカフェ。

なかなか見つかりませんよ、こんなカフェ。

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Friday, 23 October 2009

湖の早朝

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薄暗い早朝に湖に出掛けてみると、

湖の向こう側の空が少しずつ赤く染まってきているのが見える。

辺りはまだあまり人や車の気配はないはずだと思っていたが、

時々ジョギングやウォーキングをしている中高年層の方たちに出会い、

挨拶を交わす。

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日が昇ってくるにつれ、だんだん雲間から日の光が漏れてくる。

僕みたいな年代の男子がひとり、カメラを持って早朝に出歩いている姿は、

端から見れば、

それもめずらしい光景として映るのだろうか。

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地平線を越えて、太陽が自分の姿を現そうとしている瞬間も、

ボートは静かな波打ち際にじっと留まって、漁師さんが来るのをじっと待っている。

そろそろ家に戻らなくては。

うちに帰ると、うちの奥さんがハムとスクランブルエッグを焼いて待っていた。

そして、1歳4ヶ月になったばかりの息子ジョーが突然、

「ヤッベ~~~~!」と叫んだ。

え?

まるで朝寝坊をした人が、目覚まし時計をみながら叫ぶように。

どこで覚えたんだろう、そんなセリフ。

偶然なのだろうが、ジョーが突然発した言葉に、

思わず爆笑してしまった。

「何がヤバいの?まだ6時半だよ」

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Tuesday, 20 October 2009

いちばん好きな時間

あなたにとって、いちばん好きな時間って、いつですか?

そんな時に、何をして過ごすのがいちばん好きですか?

なんだか、会社の面接みたいなフレーズだが、僕はこれを自問してみた。

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おそらく、僕なら、朝だ、と答えるだろう。

眠いが、いちばん頭の働く時。

そんな時にコーヒーを淹れて、キーボードを叩いてみると、

不思議なことに、夜には思いつかなかったような文が思い浮かぶこともある。

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小鳥さんも、息子のジョーもまだ眠っている静かな時間。

これから素敵な一日が始まる、そんな予感がする、ひとときでもあるのです。

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Monday, 19 October 2009

世界中で迎える朝

昨夜まで降っていた雨が朝には止んでいた。

良い天気なのでベランダに布団を干そうと思ったうちの奥さんが、

ベランダの手すりが朝露に濡れていたことに気付く。

部屋の中からベランダの方を見ると、朝日に照らされた朝露が黄金のように光を放っているのが見えた。

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世界のどこまで行っても、朝を迎えるときの感動は同じなのだろうか。

時は違えども、少しずつ時間をずらしながら世界中の人が朝を迎え、

おはよう、とお互いに挨拶を交わす。

雨量の少ないアフリカの人達に雨上がりの朝のことを話しても、分かってもらえるだろうか。

エジプトにいる人達ならば、ナイル川で水を汲みながら朝日を見ているかもしれない。

ロンドンに住むビジネスマンならば、ティーポットにお湯を注ぎながら朝刊に目を通していることだろう。

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佐鳴湖の畔には、まだボートが何隻か泊まっている。

漁師さんたちは、今頃は朝ご飯に焼き魚と漬け物を食べているかもしれない。

世界中が、そんな風にして朝を迎えていることを想像してみると、

意外に世界は狭くて身近なようにも思えてくる。

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朝露に濡れた花は、いっせいに太陽の方を向き、エネルギーを蓄えていく。

自然の生命の美しさがいっそう際だつ瞬間ですね。

みなさんは今朝、どんな朝を迎えましたか。人気ブログランキングに参加しているので、お帰りの際は、人気ブログランキングへ ポチっと1クリックしていただけると、ありがたいです。  

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Sunday, 18 October 2009

秋雨のもたらす仄かな幸せ

部屋の窓を閉めていても、

雨が地面をたたきつける音だけが聞こえてくる。

静かな土曜日の昼間だというのに、外には誰も歩いている気配を感じない。

時折、車が濡れた車道の上を、

水しぶきをたてながら走っていくのが分かる。

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朝一番の予約でヘアカットに行った時には、

まだそんな雨の予感はしていなかったのに、

今は濡れた落ち葉がペタリと地面に張り付いているをあちらこちらで見かける。

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キンモクセイの花びらからは、今にも落ちそうな水滴が重く垂れ下がっている。

今にも落ちそうな瞬間を狙って、じ~っとカメラを構えていたが、

やはり10月の雨の日は少し寒い。

こんな日には、新しい秋用のジャケットが欲しくなる。

今朝、ヘアカットの最中に眺めていたファッション雑誌の中で、やたらイケメンの西洋人男子がバーバリーのジャケットを着て、田舎駅のホームに立っていた姿を思い出す。

あのジャケットを着て一眼レフのカメラを構える姿は、いったいどんな風に映るんだろう。

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秋雨の降る、ちょっと肌寒い日は、

わざわざ外に出掛けなくても、うちの奥さんがちゃ~んと用意してくれている。

さつまいもと紅玉リンゴのケーキ。

これを焼くために、週末がやってくるのを待ちわびていたという。

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僕が何枚か手早く写真を撮ってしまうと、さっそくうちの奥さんが切ってケーキ皿に移し、アイスクリームを添えてくれる。

甘酸っぱい紅玉リンゴとサツマイモに、冷たいアイスクリームがよく合う。

う~ん、美味い!

アイスクリームが冷たいはずなのに、なぜか秋雨の寒さを忘れさせてくれる、仄かな温かみのある味。

また来週が楽しみですなあ。

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Friday, 16 October 2009

さわやか朝に作るお弁当

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天気の良い、すっきり晴れた日の朝は、

今日一日がどんな風に展開されていくのか、楽しみな気分。

朝起きて、炊飯器からごはんの炊けている匂いがすると、

さあ、作るぞ!

と張り切って台所に立つ。

今日のおかずは、、、というと、

だいたいいつもと同じ。

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豚のこまぎれに、タマネギのスライスとキャベツを適当な大きさに切り、

醤油、お酒、みりん、砂糖にお酢を少し加えて炒める。

調味料はその時の気分に応じて、だいたい適量。

厚焼きたまごは、学生時代から使っていた小さなフライパンを使って焼く。

テフロン加工なんてものはしてないが、適度に熱すれば、絶対にくっつかない、魔法のフライパン。

3,4回にわけて、少しずつ流し込み、フライパンを傾けながら木へらを使って丸め込む。

お弁当箱に入らなかった分は、朝ご飯のおかずに。

緑色が少し欲しいな、と思って取り出したのが、ほうれん草。

適当な長さに切って、シンプルにオリーブオイルと塩コショウだけで軽く炒める。

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ご飯には青のりと塩を軽くまぜて、彩りを良くし、

あとは、お弁当箱に詰めるだけ。

でも、テーブルに置いてたはずのお弁当箱が、床に転がっている!

そして、フタだけは、なぜか布団の上に!

1歳の息子ジョーにとって、形あるものは全ておもちゃに見えるため、何でも持っていってしまう。

コラー!

外に出ると、木の枝に乾ききった最後の葉っぱが、かろうじてくっついている。

気持ちの良い秋風が吹くこの頃、お弁当を持って出勤すると、

なんとなくお昼が楽しみに。happy01

へへ、相変わらずお弁当男子、演じてます。

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Thursday, 15 October 2009

夕飯のおかずに「治部煮」はいかが?

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お鍋の中でクツクツと煮えていくのは、鶏肉の治部煮(じぶ煮)

昆布とかつおぶしでとっただし汁に、醤油、みりん、お酒少々を加え、煮たったところに、片栗粉をまぶした鶏肉を加える。

とろみがつくと、鶏肉の肉汁が外に出るのを防ぐ効果もある。

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加賀の郷土料理として知られる治部煮。

じぶじぶと煮ることから、その名がついたとか。

これに、にんじん、里芋、椎茸を入れるレシピもある。

石田三成も、生前は治部煮を食べたのだろうか。

大河ドラマ「天地人」では、三成は「じぶのしょう」と呼ばれていたが、だからといって、治部煮が好きだった、というわけではないだろう。

「じ~ぶのしょ~、さぞかし治部煮はうまかったろうな」と家康が松方弘樹の声で。

実際、石田三成は治部少輔という官職に任ぜられたために、そう呼ばれていたそうだ。

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治部煮だけでは寂しいので、キュウリをめん棒で砕いたものに、

にんにく、醤油、砂糖、お酢、胡麻油を加えたものを付け合わせに作ってみた。

短時間で簡単に作れる男の料理です。

仕事で帰りが遅くなった時の夕飯のおかずにいかがですか。ビールともよくあいますよ。

たいした記事ではありませんでしたが、おいしそうだと思ったら、ぜひ人気ブログランキングへ 1クリックお願いします。「じぶのしょう」も喜びますよ。

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Monday, 12 October 2009

メンズだけで来た「とびっこ公園」

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地球は青かった、

人類が初めて月面着陸したアポロ計画の時に残されたことばを、

僕はまさに今、青空を見上げながら味わっている。

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うわあ、邪魔しないでぇ!

息子のジョーがオオカミのように上から飛びかかり、アポロ計画から現実に一気に引き戻されてしまった。

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誰か!助けてぇ!

まな板の上の鯉のように、ヒク ヒク

オオカミに食べられそうになっている時の獲物の気持ちが、この一瞬だけは分かったような気がした。

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お母さんじゃないよ。

間違えて着いていきそうになったのを見ると、

ああ、やっぱりどこへ行ってもジョーはお母さんの姿を探し求めてるんだなあ、と感じる。

残念ながら、天気が良いことを理由に、

メンズは今日は家から追い出されてしまったので、ジョーと二人で堀出前中央公園「とびっこ公園」に遊びに来た。

お母さんも来れば良かったのにねえ。

おうちで何してるんだろうね。

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青空の下に浮かぶ帆船。

海水の代わりに広い芝生がどこまでも続く「とびっこ公園」には、

周囲に危ないものがないので、安心して子どもを遊ばせることができる。

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お!いい構えとってるね。

横投げピッチャーみたいに見えるよ。

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と思いきや、今度は新体操を始めた。

体が柔らかいから、簡単に地面に手が届くんだね。

僕なんか膝上20センチぐらいまでがやっと届くぐらいだけどね。

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お~い、ベンチにのっかって、何探してんの?

お尻に芝がついてるよ。

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ボールならこっちに転がってるけどね。

でも、そんなこと忘れて、ジョーは今朝焼いたばかりのレーズンパンをムシャムシャ食べ始めた。

お腹空いたんだね、たくさん遊んだから。

しばらくすると、疲れて眠たそうな顔をしはじめたので、帰ることにした。

車に乗って走り始めたや否や、ぐうぐう眠ってしまった。

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家にたどり着くと、そこに待っていたのはアップルパイだった。

うちの奥さん、留守の間にこんなものを焼いていたとはね。

今の時期しか売っていないという紅玉リンゴにレーズンが入っている。

レシピはお菓子研究家「北野佐久子」さんの本を参考にしたイギリス式のアップルパイ。

トッピングにハーゲンダッツのバニラアイスクリームをのせてみた。

メンズ二人がいない間、正確に分量を量り、落ち着いてオーブンの温度を調節しながら焼いたのだろう。

紅玉リンゴの甘酸っぱさに、アイスクリームの冷たくて甘い味が見事に調和している。

食べながら、うちの奥さんがどんな顔をして焼いていたのか、目に見えて想像できる。

さぞかし今日はストレス解消になったことだろう。

僕がこのアップルパイを食べながら、どんなことを考えていたのか、

このブログを読んだら分かるだろうな、きっと。

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Sunday, 11 October 2009

青空の下のフルーツパーク

007

おお、青々とした空に、太陽が!

激しい風と共に過ぎ去った台風が、塵と埃をすべて吹き飛ばしてくれたのだろうか。

今日の空は、透き通るような青い空だった。

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背の高いヤシの木が生えていると、まるで南国のようだが、

ここは浜松市北区にある、フルーツパーク。

こんな天気の良い日に、家の中に閉じこもっていてはもったいない。

今朝になって急に思い立ち、お弁当を持ってここまで来た。

うちの奥さんは、入り口のゲートをくぐるなり、目の前にあったアイスクリームやさんの前で立ち止まってしまったので、

「先にお弁当を食べてからね。」

と言って、いきなりアイスクリームに手をのばすのを阻止した。

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どっか、木陰ないかなあ。

着いた時には、もう既に12時を回っていたので、さっそくシートを広げ、

お昼ご飯を食べた。

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ソテツが大きな葉を広げてくれ、ちょうどパラソルの機能を果たしてくれる。

芝生は柔らかいので、そのまま寝っ転がっても良いぐらいだ。

サーキュラーPLフィルターを使い、青空がよりいっそう青くなるように撮ってみた。

レンズにはめたままフィルターをくるくる回すと、空の色が青くなったり、白っぽくなったりする。

面白いねえ。

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履き古した僕のシューズ。

どこまでも僕の足を運んでくれる、大変ありがたい存在だが、

芝生の上では、思い切って脱いでしまった方が気持ちよい。

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ジョーは、オレンジジュースを持って、どこに行くんだろうね。

いったん手にすると、絶対に手放さない。

お宝のように持ち歩き、道ばたにポトポトとジュースを垂らしていく。

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アーチをくぐって、まっすぐ行くと、温室にたどりつく。

寄り道が大好きなジョーは、ここを歩くときも、ポールや花壇に手を伸ばし、

ちっとも前に進まない。

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温室に咲いていた花。

これは蘭の花かな。

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アップの写真も良いが、こうして葉っぱや茎を入れて撮っても美しい。

花のポートレート写真だ。

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おや?

一瞬トマトかと思ったが、これもフルーツなのだろう。

「ミズレンブ」(フトモモ科)と名前が書いてあった。

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こちらの花?はいったい何ていう名前なんだろうね。

ジョーが暴れるので、名前なんてチェックしてる余裕すらなかった。

でも、ソフトクリームに形がよく似ている。

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こちらは、帰り際に食べたアイスコルネット。

揚げパンの上にソフトクリームがのっている。

うちの奥さんに言わせると、最近はスーパーの入り口付近でもよく売っていて人気だそうだが、そんなこと僕は知らなかった。

どこに行っても、やっぱりこれがあると満足するんだよなあ。

みなさんは、この3連休、どのようにお過ごしですか?

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Friday, 09 October 2009

ギョーザ

時々無性に食べたくなるものってありませんか?

腹の底から、あ~食べたい、と思うものといえば、

やっぱり、カレーとギョーザだろうか。

玄関を開けた瞬間に匂いを嗅いだだけだけで、

あ!今日はカレーだ! 今日はギョーザだ!と思う。

食べ物の匂いに関しては、ほぼ外れたことはない。

腹ぺこの時ほど、臭覚は発達するのだろうか。

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と言っても、ギョーザは包むのが大変なので、

1人で作るにはとても骨が折れる。

餡はうちの奥さんが作ってくれたので、あとは二人で包むだけ。

全部で45個ぐらい包んだ。

皮から作る方法もあるが、焼き餃子なら市販の皮で充分おいしい。

餡の材料:豚の挽き肉、白菜、にら、生姜とニンニクのすりおろし、お酒、しょうゆ、胡麻油、鶏ガラスープの素。

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フライパンに並べて焼き目がつくまで焼き、

お水を注いで蓋をし、水気がなくなるまで蒸し焼きにする。

こんがりきつね色になった部分がパリっとして美味いのだ。

酢醤油につけて食べると、

う~ん、うまい!

ボリュームがあって、こってり味!

100

一方こちらは1週間前に食べた、石松の浜松ギョーザ。

宇都宮に対抗している浜松には、至る所に餃子のお店があるが、石松はその中でも代表的な老舗。

浜松餃子はキャベツが豊富でどっちかと言うとあっさり味だろうか。20個ぐらい出てきても、ぺろっと食べてしまう。

うちの奥さん「私の餃子、負けてない!」

さあ、石松とどっちが美味いか!

そりゃあ、うちの奥さんの作ってくれた餃子が僕にとっては一番美味しいですよ。

石松さん、ごめん!

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Wednesday, 07 October 2009

栗の渋皮煮

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黄金色に光る栗。

栗の渋皮煮を食べることは、

少し寒くなってきた秋の楽しみのひとつである。

形は脳みそに少し似ているが、食べると美味い。

右脳と左脳がしっかりと真ん中でくっついていて、筋もたくさんある。

頭が良い人だったんだろうなあ。

066 

息子のジョーが寝た隙に、渋皮煮を食べながら夫婦で静かにお茶の時間を楽しむ。

「ジョー、寝た?」

「うん、いま寝たよ」

ふう~、これで一安心。

何時間ぶりかにやってくる、くつろぎの時間。

ジョーが大人の時間を味わえるようになるには、

あと、何年?

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[栗の渋皮煮の作り方]

 【材料】 栗・・・1㎏、 重曹・・・小さじ1、 砂糖400~500g、 塩・・・少々

  • 熱湯に1時間ぐらい漬けてから、鬼皮を剥く。
  • 重曹を小さじ1杯入れた、ひたひたの湯に栗を入れ、20分程弱火で茹でる。
  • 湯が赤黒くなるので、その湯を捨て、またきれいなお水を入れ(重曹は要らない)、同様にもう2回茹でる。(計3回茹でる。)
  • 栗をザルにあげ、大まかに渋皮を取る(取りすぎに注意)
  • 黒い筋は爪楊枝で取る
  • 鍋に栗を戻し、砂糖を半量加えて落とし蓋をして、弱火で20分煮る。
  • 砂糖の残り半量と塩を加え、さらに20分煮る。
  • 火を止めたら、半日おいて、味がしみこむのを待つ。

  (火を止めたあと、お好みでブランデー大さじ1~2を入れる。)

レシピはうちの奥さんに教えてもらったものです。

ぜひ、秋の味を楽しんでみてください。

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Tuesday, 06 October 2009

Boulangerie Kaseru

今まで何度も前を通り過ぎていた、手作りパンの店 Boulangerie Kaseru [ブーランジェリー カセル]

郊外の静かな佇まいに構える店には、どっからともなく客がやってきては、

朝食やランチのためのパンを買っていく。

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台風が近づいているせいか、雨もよく降っていたが、

むしろ雨で路上が濡れているところに、Kaseru の店構えはよくマッチしていた。

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テーブルの上のバスケットには、何種類もの手作りパンが並んでいる。

店に入った瞬間から、うちの奥さんの顔は満面の笑み。

女性はどうしてこうも食べるものには目がないのだろう。

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そういう僕も、きれいに並んでいるパンの前に釘付けになっていた。

僕は店員さんに許可をもらい、僕が食べたいと思うパンの写真を撮り始める。

特に僕はフルーツ系に弱い。

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オレンジデニッシュ 210円

買っちゃえ!

迷うことなく買い物トレーに。

同時にうちの奥さんが選んだのは、

ブルーベリーデニッシュ 210円

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そして、クランベリーとクリームチーズ 210円、

とろけるチーズにクランベリーがよくあう。

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クローネ 147円、

レジで精算を済ませた時に、クリームを入れてくれるので、

パイ生地がサクサクのまま食べられる。

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まだ雨が少し降っていたが、お店の横にあるオープンテラスには屋根もついていたので、

そこで買ったパンを食べることにした。

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テラスには板張りの壁際に植木がいくつか置いてあり、

南フランスの農村の雰囲気を醸し出している。

いっしょに鍬や鎌が置いてあったとしても、全然違和感がない。

といっても、僕が実際にフランスに行って見てきたわけではないので、

これはただの妄想です。

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店内の窓際には、干したイチジクのような小物が並んでいる。

窓から外を見ると、むしろここはパリの郊外?

という感じもする。

フランスには行ったことがなくても、

僕の頭のなかは、既にフランスにワープしてしまっている。

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バケット 199円

僕らがお店に入った時にはまだたくさんあったのに、

テラスで買ったパンを食べているあいだに、もう残り4本になっていた。

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朝7時からやっているので、朝ご飯を食べに来てもよさそうだ。

[お店情報]

場所:浜松市中区富塚町1088番地

Tel:053-473-7606

営業時間:7時~18時 定休日:日曜・月曜日

行き方:静岡大学浜松キャンパスから姫街道(国道257)に沿って北に行き、セブンイレブンのある交差点を左折。スーパー「主婦の店」の交差点まで来たら、鋭角に左折してすぐ左手。

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Monday, 05 October 2009

夕陽に映し出される世界

176

茂みの向こう側で、秋空に輝く夕陽が湖面を眩しく照らしつけている。

このトンネルの向こう側とこちら側を結びつけているかのごとく、

僕はカメラを通して、茂みのトンネルを覗き込んでいる。

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水際には、水の妖精が魔法杖をふりかざし、

光の粉をまきながら、トンネルの手前で立ち往生している僕に微笑みかける。

ああ、眩しい。

逆光に思わず目を閉じそうになるが、水際に反射する光は美しい。

シャッタースピードをあげて、カシャ!

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木の枝先にぶらさがっている木の実を採りに、

妖精たちが時々水際から飛んできては、また舞い戻っていく。

その様子を僕はただ眺めているだけだが、妖精たちの住む世界と僕が住む世界が、

この湖のどこかで繋がっているのを感じないではいられない。

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日が沈む頃になると、虫さんも、小鳥さんも、

みんな茂みのトンネルを通って自分の巣に戻っていく。

そして、ススキだけが秋風に吹かれながら、夕陽に染まっている。

秋を感じさせる湖の情景には、

どこか人肌恋しくさせる雰囲気がある。

この夕陽が沈んだ頃にふと後ろを振り向くと、反対側の空では真ん丸のお月さんが浮かんでいた。

人気ブログランキングへ もうすっかり秋の気分ですね。今日も僕のブログを訪問いただき、ありがとうございます。お帰りの際は、ポチっと1クリック 人気ブログランキングへ していただくと、10ポイントUPします。

息子のジョーも、お着替えの時は Up Up と言いながら、片足をあげてくれます。

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Sunday, 04 October 2009

夢が広がる世界

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雨があがり、青々とした空が見られたのは、何日ぶりのことだろうか。

昨晩まで降り続いた雨が、まだ芝生を湿らせていたが、

強い日差しを受けて蒸発していく。

浜北のグリーンアリーナで今日と明日開かれている浜北カントリーフェスタ。

駐車場には車がギッシリ並んでいて、会場の中もたくさんの人で賑わっていた。

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ナチュラル雑貨、木工品、パッチワーク、小家具 など、いろいろな品が会場いっぱいに並んでいた。

手作りの小物は、まるでこびとの世界から飛び出してきたような雰囲気を醸し出しながら展示されている。

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このベンチ、見てないうちに、

     誰かが来て、座って本を読み出すかもしれない。

         そのうちにバスが来て、

            ドアがプシューっと音をたてて開き、

               しばらくの沈黙のあとに、

                  またバタンと音をたてて閉まり、

                     そのまま発車してしまう。

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窓からそんな光景を想像しながら外をボーっと眺めている。

窓辺に置かれたコップを、人差し指の先っちょで、

軽くツンツンと叩いてみると、

ティン ティン と優しい音が響く。

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どっからともなく、その音を聞きつけてやってきたこびとさん。

辺りを見回しながら、キョロキョロしている。

一緒にやってきた小鳥さんは、こびとさんの真似をして、

同じように辺りをキョロキョロ見回している。

天然素材の木工品。ただ切っただけでも、いろんな想像の余地を残してくれる。

そのうちに、息子のジョーが来て、丸太を転がし始めた。

夢が広がるような雑貨がたくさんあり、なかなか楽しいフェスタだった。

人気ブログランキングへ 写真は少ないですが、夢は広がりましたか?

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Thursday, 01 October 2009

秋のガーデンテーブル

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雨があがり、さらっと空気の乾いた朝。

そんな天気の日は、今週に入ってから初めてだったのではないか。

     まだ熱いコーヒーの入ったカップを手に、

            草花の茂った庭から青い空を眺めたくなる。

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日に当たると暑いが、日陰に入ると涼しい秋風が吹いてくる。

佐鳴湖のボート乗り場の向かい側に建つイタリアンレストラン・ベッラビスタ 「Bellavista」

何度かここで食事をしたが、ガーデンテーブルで食事をしたのは9月の半ばになり、

暑さが少し和らいでからが初めてだった。

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2,000円のランチコースでも、

前菜、スープ、パスタ、メインはお肉料理と魚料理の2種類、ドルチェにアイスクリーム、

これだけ出てくるからすごい。

それにバイキングとドリンクバーまでついている。

庭まで料理を運んでくれるボーイさんは、僕らの執事さんのように細かいところまで気配りしてくれるので、まるでサンルームで食事をしている貴族のような気分になる。

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「セバスチャン、今日のミルクティーはシナモンの香りがするねえ。」

「はい、だんな様。昨日の午後、町まで行って調達したばかりのシナモンを加えております。」

いったいどれだけ裕福な家なんだろう、そんな執事さんがいるところは。

僕がそんな想像をしているあいだも、

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息子のジョーは、庭をあちこち動き回って遊んでいる。

うちにもこんな広い庭があればなあ。

とりあえず我が家に戻れば、僕がジョーの執事さん役みたいなもんだ。

ふう~gawk

人気ブログランキングへ 育児に翻弄されている時でも、秋風に吹かれながら、一杯のコーヒーを飲んでみると、なかなか気持ちが良いものです。

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