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Saturday, 26 September 2009

幻想的な山の世界

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上を見上げると、

木の枝の間から漏れてくる光で眩しく、思わず目を閉じたくなる。

272

林の中では、外の霧が水滴に変わり、

雨のように頭上から滴り落ちてくる。

でも、林の外では雨など降っていないはずだ。

もう少しで大谷崩の頂上に到達というときに、こんな原生林のような世界を通過した。

まるで「もののけ姫」の世界だ。

268

いつか落ちた雷の跡だろうか。

すさまじい威力で木の幹を破壊した様子がなんとなく想像できる。

この場に居合わせていたら、きっと恐怖に身を凍らせただろうな。

304

あと一息で頂上かもしれない、と希望を持ちつつ、

ここを乗り越えなければならない。

カメラの測光次第では、向こう側の光に照準を合わせてしまうと、

全体が真っ白になってしまうような場面である。

そうならないように、手前にスポット測光をしなくてはならない。

この機能、人間の肉眼なら無意識的に働かせているが、

カメラはそうはいかない。

見えるものと、見えないものを

意識的に選んで照準をあわせているのである。

あるいは、見たいものに光を合わせることで、

見えるようにしているのかもしれない。

215

ススキの向こうに見える木は、

まるでクリスマスツリーに使われるモミの木のようだ。

シルエットに象徴される世界は、

この先やってくるクリスマスの雰囲気を漂わせている。

霧に包まれた山は、広大な景色には恵まれなかったが、

幻想的なムードの漂う世界だった。

人気ブログランキングへ 大谷崩の幻想的な世界はいかがでしたか。9月23日の記事「父と登った大谷崩」の番外編です。

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風景写真」カテゴリの記事

Comments

お子さんや料理だけでなく、
ネイチャーフォトも良いですね!
森や林に入るのは好きなのですが
こんなに湿気を含んだ空気を写し込めたことは
ありません。

幻想的で、本当に木の精が顔を出しそうです。

Posted by: MaSaki | Sunday, 27 September 2009 at 13:11

すごい迫力にあるのを撮ってたんだね。
もうプロの作品だよ!
コンテストに出展したら、、
富士ネイチャーフォトコンテストってあったよ!

Posted by: ナベショー | Sunday, 27 September 2009 at 13:53

MaSakiさん

森や林の中は、光が少なかったので、
シャッタースピードが遅くなり、
それが好条件でもあり、
苦労する条件でもありました。
こういう写真と子どもや料理の写真、
どっちが撮りやすいかなあ。

Posted by: コーディー | Sunday, 27 September 2009 at 23:24

ナベショーさん

プロの作品だなんて、えへへへ、
そりゃ、うまい褒め方ですねえ。
フォトコンテストに出展するとしても、
一番良い写真はブログに載せたいからなあ。

Posted by: コーディー | Sunday, 27 September 2009 at 23:32

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