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Tuesday, 22 September 2009

収穫の秋

長い畝に青々とした野菜が一列に並んでいる。

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畑に水をやり、肥料を与え、たくさんの日光を浴びながら、日々すくすくと野菜は成長していく。

藤枝の実家では、父がほぼ毎日ここに来て、お茶畑やミツバチの世話をしながら、畑の手入れをしている。

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畑の土を掘り起こすと、こんな大きなサツマイモが出てきた!

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ツルに繋がって、いくつも根っこの間から出てくる。

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鍬で掘り起こすのだが、上手に振り下ろさないと、サツマイモを傷つけてしまう。

父が振り下ろすと、芯のある腕で、きれいな円を描いて振り下ろし、鍬の先が土の中に吸い込まれていく。

普段はボールペンしか握ったことのない僕が振り下ろすと、刃があっちこっち向いてしまって、うまく土に突き刺さらない。

ああ、男として、自分が情けなくなってしまう。

女性がお産の苦しみに耐えなければならない代わりに、

男は元来、土を耕して食物を得なければならないはずなのに。

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サツマイモの蔓(つる)。

これは中華鍋に胡麻油をひき、醤油、お酒、味醂で油揚げといっしょに炒める。

今晩の夕飯のおかずに出てきた!

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お次は里芋。

根っこの間にたくさんつまっている。

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手でもぎ取っていくと段ボール箱にいっぱいになった。

これ、浜松まで持って帰りな、と言って、父が持たせてくれた。

え!いいの?こんなに?

スーパーで買ったら、いくらぐらいするだろう。

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収穫した里芋は塩茹でをして、夕飯のおかずに出てきた。

見ての通り、皮は全部剥いていない。

皮に塩味が残り、この部分がパリットしていて美味しいからだ。

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この緑のイガイガがついたテニスボールみたいなのは、

別にテニスコートから飛んできて、木の枝にぶら下がっているわけではない。

畑で野菜を収穫した後、お茶畑のある山へ入ると、こんな栗の木がたくさんあった。

物干し竿みたいな長い竿で、ゴ~ンゴ~ンと叩き落とす。

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針の中は大きな栗の実がギッシリとつまっていた。

よく見ると、いつかテレビか動物園で見たニホンザルの顔に似ている。

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猿の顔面の部分の正体は、こんな真ん丸に肥えた栗の実だった。

スーパーに売ってる栗は、ニンニクのひとかけら分くらいしか厚さがないのはなぜだろう。

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さあ、実家の夕飯はなんだろう、と期待していたら、

期待通りの御馳走だった。

ステーキにネギと大根おろしがいっぱいかかっている。

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ポテトサラダ。

父は、これにトマトを加えると、赤が加わって色彩バランスがとれる、と言っていたのに、

結局トマトは加えなかったんだね。

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豆腐とひき肉の上にトマトがのっている。

トマトはこっちに使ったか。

畑の収穫から おいしい料理まで、カントリーライフを満喫した一日でした。

たまには実家での生活もいいもんだ。

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