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Tuesday, 05 May 2009

父の作るお茶

新芽が光に照らされて透き通って見える。

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まるで黄金の茶葉のようだ。

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かまぼこ型のお茶畑をバリカンで刈るように、お茶刈り機をスライドさせていく。

5月の連休になると、そんな光景が静岡県のあちらこちらで見られる。

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山の急斜面にお茶畑があるので、

45度ぐらいありそうな車道でも車で駆け上っていかなければならない。

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藤枝にある僕の実家では、

長年の会社勤めを終えた父が、

こんな山の斜面にあるお茶畑で、定年後のロマンを演出している。

趣味とは称しているものの、

4年目になると、どう見ても本職の域に達しているようにしか見えない。

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手伝いのつもりで来てみたが、

浜松から直接来たため、

僕が到着した朝9時過ぎには今日のお茶刈り作業は終わっていた。

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まるで、うさぎさんが

ピョン ピョン と飛び跳ねていそうな景色。

結局手伝いをすることなく、僕は写真ばかり撮っていた。

これでは手伝いに来た、というよりも、ただ冷やかしに来ただけみたいだ。

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さっそく淹れてくれた新茶。

う~ん、香りがいいねえ。

飲んだ後しばらくすると、口に残ったお茶の味がだんだん甘くなってくる。

父の作る緑茶は、普通のお茶やさんで売っているようなお茶とはちがい、香りのある昔ながらのこだわりのお茶。

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一晩置いて発酵させて作ったという紅茶。

紅茶名人である僕の奥さんがティーマスターに抜擢され、

NARUMIのティーカップに紅茶を注いでくれた。

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さあ、紅茶のお味は?

う~ん、なかなかパンチの効いたお味ですねえ!

これなら強い香り好きの西洋人にも、繊細な味を好む東洋人にも好まれるでしょう。

お茶の品評会みたいに、お茶の味の感想を聞かれる。

お茶刈りは手伝えなかったが、感想を言うことで少しは役に立ったかな。

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Comments

お茶の新芽ってこんなに綺麗なんですね。
コーディーさんの写真はイメージを
とてもつかみやすいです。
茶畑の光、淹れた新茶の香り…。

それにしてもリタイア後に
本職の域って理想です!

Posted by: MaSaki | Wednesday, 06 May 2009 at 19:13

MaSakiさん

お褒めいただき、うれしく思います。
でも、まだカメラは初心者なので、高度な機能は使いこなせていません。coldsweats01

お茶の新芽はとても淡い色をしていて、触感はすごく柔らかいんですよ。急須に入れる時のお茶葉の堅さからはとても想像できませんね。

Posted by: コーディー | Wednesday, 06 May 2009 at 20:15

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