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February 2009

Saturday, 21 February 2009

はままつフラワーパーク

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入り口のゲートをくぐると、すぐ目の前に、花だらけになった犬がお出迎えしてくれる。

浜松市の“福”市長をつとめる「ウナギイヌ」だ。

ここ、はままつフラワーガーデンにて、今年の9月19日から11月23日まで「浜松モザイカルチャー世界博2009」が開かれる。

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花によって見頃は異なるが、今の時期はなんといっても梅。2月上旬から3月上旬までは梅園が見所である。

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天体望遠鏡みたいに大きなカメラを持った熟年層のグループが、まさにこの時期を狙ってたかのように写真を撮りに来ていた。

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「クリスタルパレス」という大温室に入ると、すぐ最初に通る部屋がベゴニアガーデン。

上から吊された赤い大きなベゴニアが僕らを迎えいれてくれた。

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こちらは青い菊科の花。

花図鑑のホームページを調べてみると、似ているものに「アメリカ菊」や、「友禅菊」というのがあった。

花の名前に詳しい方、もし違っていたらご指摘お願いします。

僕はあまり花の名前を知らないので、インターネットでいろいろ調べてみたのですが、その中のサイト「四季の花図鑑」がとても参考になりました。

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赤い百合の花が、強烈な存在感をアピールしている。

花の写真を撮るときは、この百合のようなインパクトが欲しいですね。

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黄色いフリージア。

うちの奥さんが「私のウェディングブーケに使った花よ」と言っていた。

水色のドレスに、ちょうどこんな色のブーケを持っていたのを、確かに記憶している。

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こちらは睡蓮。

池の水の上に静かに浮かんでいる。

ちょっと神秘的なイメージのある花である。

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なんとなく、バリ風のレストランとかで見かけそうな怪しい像。

温室の中なので、これでバリのイメージを出そうとしたのだろう。

羽根を生やしているが、これはエンジェルというよりも、むしろ鬼だろう。

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エンジェルなら、この白百合の方がふさわしそうだ。

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大温室「クリスタルパレス」から出ると、菜の花がたくさん咲いていた。

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チューリップ。

小学1年生の時に、理科の授業で植えた花。

みなさんも小学校でチューリップ植えませんでしたか。

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梅園の中を通るフラワートレイン。

フラワーパークは広いので、これに乗ると遠くまで連れて行ってくれる。

僕は慢性的な運動不足なので、これには乗らずにひたすら歩く。

朝10時頃に着いて、ちょうど昼前に見終わり、出口ゲートのところにあったカフェレストランでカツカレーを食べて帰ってきた。

子連れの客にとって、こういうレストランは非常にありがたい。

あとは、うちに帰って午後はゆっくり休もう。

お年寄りの生活リズムそのものです。でも、これがなかなかいいんですよ。

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Thursday, 19 February 2009

ブラジル料理シュハスコ

ブラジルの料理といえば?と聞かれて、まず思いつくのがシュハスコ[churrasco]である。

お肉を剣で刺したまま炭火焼きにし、各テーブルをまわりながらそぎ落としていってくれる。

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バレンタインデーの日の晩、僕は家族と一緒にシュハスコのお店、TERTULLIA(テルトゥーリア)に行った。

(浜松市東区天王町、笠井街道[45号線]沿い。東名浜松インターの西側1.5キロぐらい)

浜松には他にもシュハスコが食べられるお店があるが、僕がシュハスコを食べる時は一貫してこのお店に来ることに決まっている。

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お~、来た来た!

牛さんのどこだかの部位を焼いたお肉。

同じ牛でも、肩とか太股とか、牛さんの体の部位によって違った名前のお肉が出てくる。

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小さいトング(火ばさみの小さくなったもの)を渡され、お肉が切り落とされるのを自分でキャッチしなくてはならない。

最初は分からなくて、どうすればいいのか一瞬戸惑う。

このお肉も名前は忘れてしまったが、塩がほどよく効いていて旨い。

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次から次へと回ってくるので、適当に断らなければ、あっという間にお皿の上がお肉だらけになってしまう。

テーブルの端っこにある、緑と赤のクルクル回るルーレットみたいなのを、

YESなら緑色の[SIM, POR FAVOR]、

NOなら赤色の[NÃO OBRIGADO]

にしておく決まりになっている。前回来た時は、途中でお腹いっぱいになって、赤色の[NÃO OBRIGADO]にしておいても、

「ブタのバラ?」 

「トリのシンゾウ?」

とか聞きながら次々とまわってきたので、今回はこのテーブルマナーは完全に無視した。

このルーレットの存在さえ途中まで忘れていたぐらいだ。

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昼に豪華なケーキを食べたこともあって、僕はすぐにお腹が膨れてしまった。

でも奥さんはお肉をひっきりなしに食べ続けている。

僕が「もういっぱいで~すbearing」と断っても、奥さんは決して断らない。

授乳中だと、その分たくさん食べて、栄養を欲するのかもしれませんね。

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シュハスコはいちおう炭火焼きのお肉が出てくるバーベキューという意味でもあり、食べられるのはお肉だけではない。

もちろんサラダバーもセットになっている。

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初めて来た時は、馴染みのない、知らない料理ばかりで、かなり戸惑う。

どれがどんな味のする食べ物なのか予想がつかない。

まるで海外旅行で、慣れない国の料理を食べる時のような気分になる。

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まあ、それでも何回かブラジル料理のお店に行くうちに、だんだん要領がつかめてくる。

ただ、取りすぎには注意しないと、肝心なお肉が食べられなくなりますけどね。

ちなみに、僕の隣のテーブルに座っていたブラジル人夫婦、

大きな皿の上に、山のように盛ってあった。

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お肉料理の後は、やっぱりフルーツにかぎる!

イチゴやオレンジが胃に易しい。う~happy02

シュハスコのお肉は脂身が少ないので、お肉料理にしては健康的である。

でも、やっぱりお肉をたくさん食べた後のデザートってたまらないんですよね。

これだけ食べて、気になるお値段は、

男女ともお一人様1,980円。

ドリンクバーは別途360円かかります。

シュハスコのお店は、今や浜松だけでなく、ブラジル人が多く住む地域なら、きっとどこへ行っても見かけるかもしれませんね。

もし見かけたら、僕のブログを思い出して、ちょっと中を覗いてみてください。きっとあなたの胃袋をつかむグッドテイストに出逢えるかもしれません。

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Saturday, 14 February 2009

バレンタインデーに渡すもの

2月14日はバレンタインデー。多くの日本人男性にとっては内心ワクワクする日でもあり、予想外に期待が外れてしまう日でもあるだろう。

好きな女の子からチョコレートをもらえなくて、ショックを受ける男の子もきっと多いだろうが、めでたく恋愛が成立するカップルもいる。

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チョコレートムース・チーズケーキの上にのっているのはラズベリー。クリームチーズにチョコレートと生クリームを混ぜ込み、アーモンドパウダーで焼いたパイ生地に流し込む。

イギリス菓子の研究家「北野佐久子」さんのレシピを見事に再現している。僕の奥さんは、バレンタインデーをダシに、こんなお菓子を焼いてくれた。

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余った材料を使って焼いてみた、というバナナとクルミのマフィン。

子育てに翻弄されているなか、よくこれだけ作れるもんだ、とつい感心してしまうほどだ。食べる僕も嬉しいが、作ってくれた奥さんも、これでストレスを発散させているらしい。

バレンタインデーかあ、めんどくさいなあ、と感じてしまう女の子も世の中にはいるだろうが、これを機にお菓子作りを楽しんでしまう、うちの奥さんのような人もいる。

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もう辺り一面に梅の花が咲き始めている。今年の冬は暖かい日が多いので、もう春が来てしまったように錯覚してしまうほどだ。

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所々にポツポツと咲いている梅は桜ほどの派手さはないが、繊細で上品な色をしていて、どちらかというと僕の好みである。

ある国では、バレンタインデーに男性が女性に花束をプレゼントする習慣がある。僕なら、梅のような淡い色をした花を添えて渡したい。

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京都 青蓮院を訪れて

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京都の青蓮院。

すぐ目の前には大きな楠木がそびえ立つ。

その長い枝は四方八方へ張り巡らし、まるで吹き抜けのホールの屋根のようだ。

ここで雨に降られても、おそらく濡れずに済むだろう。

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青蓮院は、京都駅から地下鉄に乗り、東山で降りてから徒歩で約5分で着く。

もちろん浜松から来た僕がこんなところ、自力で来られるはずがない。

唐崎の研修を終えた後、そのまま帰路につくつもりだったのだが、研修仲間で京都市内に勤務している方がいたので、ちゃっかり他の仲間と一緒に案内してもらった。

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皇室に関係の深い由緒ある寺院らしく、庭園はなかなか格調高い優雅さを漂わせている。

こんな豪華な庭を自宅に持っていたら、さぞかしすごいだろうが、かえって豪華過ぎて笑えてしまう。

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簾にカモフラージュされ、向こうの部屋の中が赤く見える。

たまたまカメラの機能でこうなったのだが、簾の向こうにどこぞやの偉い方が現れそうな気配。

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よくテレビの時代劇を見ていると、十二単を着たお姫様がお付きの人を連れて、よくこんな渡り廊下を行き来する。

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庭の向こう側に見えるのが本堂。

あそこに籠もって昔の人は修行でもしたのだろうか。

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もうじき日が暮れる頃。カラスの鳴き声が山の向こうで響いてそうな時間帯である。

こんな夕方になると、よく子供の頃は「一休さん」を見ていたものだ。「一休さん」は室町時代の話なので、ちょうどこんな感じの京都の様子がよく描かれていた。

間抜けな将軍さまとして登場しているのは足利義満。天下に権威を示し、畏れられるはずの義満らしからぬ姿であった。

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大きな寝殿には、長いベランダが続いている。

2メートルぐらいありそうな槍を持った坊主侍が、今にもベランダから飛び降りてきそうな雰囲気である。

受付でもらったパンフレットを見ると、この青蓮院は比叡山延暦寺の三門跡のひとつ、と書かれている。

思えば、こないだの研修中に比叡山の麓付近を散策したばかりだったなあ。

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四条へ向かって歩いている時に渡った賀茂川。

京都には、やはり昔からの歴史と文化の深みを感じさせてくれる要素がある。

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ここの居酒屋に入ったわけではないが、あまりの雰囲気の良さに感動して、ついカメラのシャッターを押してしまった。

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極めつけに「吉野家」の写真かよ~、

と思うかもしれないが、京都観光して最後に感動したのはこれである。

京都市は景観条例でお店の看板などの色遣いにまで規制があり、昔ながらの古都の雰囲気を守っている。だから、オレンジ色のはずの「吉野家」の看板が黒と白になっている。ちなみにローソンの看板は白かった。

ここまでやるか、と思いがちだが、どんなに近代化しても、古きものを愛する人の気持ちは変わらない。その傾向は年を重ねる程に顕著になっていくのではないか。

学生の頃にも京都まで時々遊びに来たことがあったが、今こうして再び訪れると、ちょっとした漬け物やさんや草履やさんを見ただけで感動してしまう。

僕もそれだけ年をとってしまった、ということか。

いや、精神的に成長したのだ、と思いたい。

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Wednesday, 11 February 2009

人と人をつなぐもの

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唐崎の背後には、比叡山の尾根が連なる。

僕が先週、1週間過ごした研修会場から見える山の景色である。毎日、朝から晩まで「多文化共生」の話ばかり聞いてきたので、最終日くらいになると僕の頭の中は、

もうブラジル人でも中国人でも何でもええわ!

と、投げやりな方向に行ってしまいそうだった。

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幸いなことに、セミナーが始まる9時過ぎまで時間に余裕があったので、毎朝カメラを持って周辺の景色を見ながら癒されておりました。

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特に最終日に見た旭には感動しました。

いつも朝靄がかかる琵琶湖がこんなに晴れたのは、唯一この日だけだった。

琵琶湖の世界に僕らを迎え入れてくれたかのごとく、雲が取り除かれ、向こう岸の町並みが日の光に反射してシルエットのように見えた。

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ちなみに前日までの朝の風景はこんな感じでした。雲があるのとないのとでは、まるで違う世界のように異なって見える。

おそらく地域に住む外国人と日本人とが歩み寄れるかどうかは、この雲のような存在が取り除かれるかどうかがネックになってくるのかもしれない。

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さらに、その両者をつなぎ止めてくれる「橋」渡し役が地域サポーターとして必要になってくる。

5日間の研修で、この「地域サポーター」というような言葉を何度も聞いた。

自治会のゴミ出しルールひとつにしても、それを守れない外国人と、守らせようとする町内会が対立しあうなか、仲介役として活躍してくれる。

外国人が多く住む地域では、このような「地域サポーター」が欠かせない存在となっているようだ。

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「琵琶湖ソフト」?

琵琶湖の景色が見える喫茶店、だったかな。そんな名前のお店の前にあった看板。

僕の住む浜松の佐鳴湖周辺にも、ソフトクリームが食べられるお店がある。でも「佐鳴湖ソフト」という名前はついていなかった。

「琵琶湖ソフト」なら、まだ美味しそうだが、最近まで水質汚染ワーストワンだった佐鳴湖のソフトというと、あまり美味しそうなイメージはない。

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大津の山の麓に沿って走る、京阪電車の穴太(あのう)駅。

昔ながらの雰囲気を残した駅の風景は、どこか昔の時代に僕を引き戻してくれそうだ。

唐崎での研修はあっという間に終わり、そこで出会った仲間とは名刺と思い出だけを残して、そのまま離ればなれになった。

出会いは別れの始まり

僕はこの言葉を噛みしめながら、帰りの電車に乗って研修会場をあとにした。

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Monday, 09 February 2009

時代の流れを変えた坂本の名将

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琵琶湖に立ちこめた朝靄の向こう側に、ボーっと、ビルの陰が映っている。琵琶湖の西岸、唐崎の隣にある坂本から見た琵琶湖の朝の風景である。

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坂本といえば、織田信長の家臣、明智光秀が居城として構えた坂本城で有名である。

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立派な明智光秀像が湖岸に建っている。比叡山延暦寺の焼き討ちの後、その比叡山のすぐ側の琵琶湖西岸に坂本城を築いている。ここ坂本は信長の領国、美濃と京都を結ぶ重要な中継点にあるだけでなく、浅井・朝倉の反信長勢力に対する前線基地でもあった。

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そんな坂本城の跡に行ってみると、なんと、この目印の石碑と案内板しか立っていない。一般の民家と郵便局との間の四つ角にひっそりと残っているだけ。シンガポールのマーライオンどころではないほどの、超ガッカリ物である。

せっかく早起きして見に来るほどの価値はないだろう。

天下の名将だったはずの明智光秀。しかし、本能寺の変にて、主君である信長を裏切っただけに、後世に残る評価はなんと寂しいものか。

時は今 雨も滴る さつきかな

光秀が信長を討つ前に詠んだとされる句である。

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しかし、茶の湯、詩歌などにも精通した文化人でもあった明智光秀が、ここ坂本に城を構えたのは、この琵琶湖の美しさにも理由があるのではないだろうか。

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ここへ来れば、明智光秀がどれだけ感慨深い人物だったのか、なんとなく感じ取れる気がする。

佐鳴湖とちがい、ここ琵琶湖の眺めは感傷にふける絶好の場所でもある。世の流れに翻弄されつつ、この琵琶湖を見ながら、あれやこれや、と悩んだのであろう。

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坂本の町には、小さな水路が比叡山の方から流れてくる。時代の流れも、たった一人の人物の悩んだ末の決断次第で大きく変わる、ということだ。

もし、本能寺の変がなかったら、その後の徳川幕府の時代もやってこなかったかもしれないし、信長がポルトガル人による宣教を積極的に受け入れた結果、日本がキリスト教国になっていた可能性だってある。

今、私たちが生きる社会も、一人一人の小さな営みの積み重ねによって成り立っている。だから、私たちがこの先、左へ行くか右へ行くか、それら一つ一つの決断によって、時代の流れは少しずつ方角を変えているように思うのである。

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Tuesday, 03 February 2009

唐崎から見た琵琶湖

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赤く燃える朝日が琵琶湖の上をずんずんと空に舞い上がる。その下の湖面に照らされた長くて赤い光は、まるで結婚式の時のバージンロードのようだ。

こんな風に、湖の向こうに朝靄が立ち込める中、朝日が昇っていく幻想的な風景は、浜松で見るのとはちょっと違う。琵琶湖は京都のすぐ東側に位置し、数々の歴史を残してきた。

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唐崎の松の背後に広がる湖には、そんな歴史の重みを感じさせるものがある。よくは存じないが、歌川広重の描いた「唐崎の夜雨」とは、この琵琶湖を背景にした松を見ながら描いたものらしい。

そう思うと、歌川広重が見たものを僕はこの一瞬だけでも共有したことになる。

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やっと日が昇る頃なので、まだ駅のプラットホームにも電気がついている。ここ、唐崎は京都から湖西線で10分程のところにある。

こんな早い時間から電車に乗って、どこまで通勤するのだろうか。

まあ、姫路までは行かないだろう。せいぜい大阪ぐらいまでか?京都から近いので、大半は京都まで通っているのだろう。

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浜松にいるはずのコーディーがなんでこんなところにいるのかって?実は、「多文化共生」に関するテーマで、ここ唐崎まで研修に来たのである。

地域の外国人の問題に携わる仕事をしている専門家が全国から集まってきている。

浜松も外国人は多いが、同じように外国人が多く住む地域でも、他の地域の様子を聞いてみると少しずつ特徴が異なっているようだ。

浜松の佐鳴湖と琵琶湖とが、同じ湖なのに風景が異なるのと同じだろう。

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これが佐鳴湖の風景です。唐崎に来る前の日に撮った写真です。

外国人も日本人も同じ地域に住むもの住民としては同じであるが、皆それぞれ異なった言語や文化的価値観を持っている。しかし、それら異なったものを否定してしまっては、お互い共存することはできない。

見た目はちょっと異なると思っても、いったんはそれらを受け入れ、よく観察してみると、実はお互いに共通点を見出すことだってある。

琵琶湖と佐鳴湖が、それぞれ風景は異なるが水質汚染の問題を抱えている点では共通しているのと同じである。

そんな共通点に出くわしたとき、人はお互いに親近感を持つようになり、自然と仲良くなっていくのではないか、と僕は信じている。

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