« 久々のしゃぶしゃぶ | Main | メンズ・オーガニックメニュー »

Saturday, 03 January 2009

年越しの冬景色

235

浜松で最も背の高いビル、アクトタワーが朝日を浴びながら佐鳴湖の向こう岸の山上に浮かぶ。さすが1月になると、湖の水も凍るように冷たく見える。

こんな寒い冬でも、社宅を追い出されたブラジル人等の派遣労働者には寒さをしのぐ住居がない。浜松市では昨年のクリスマスから年末にかけて市営住宅の緊急入居申込みが行われた。

242

昨日の晩、9時前に明石の奥さんの実家から浜松に戻ってきた。もう既にUターンラッシュが始まっており、高速道路は第二神明の須磨料金所の前から浜松の三ヶ日まで5~20キロを超える渋滞が5、6カ所。

奥さんが昨日の朝、風邪をひいてしまったのか、熱が38度近くあったので、息子のジョーと一緒に明石の実家に残し、浜松まで一人で帰ってきた。総合的にものを考えなければならない男としての苦渋の決断であった。

231

猫のサブロウ。

以前にも一度会ったっけか?

お正月だからといって、どこへ行くあてもないサブロウは、ずっと佐鳴湖の周辺で生活している。家族を明石に残してきた僕にとって、今はこのサブロウが唯一の会話相手になっている。

157

奥さんが風邪をひいてしまったのも無理ない。大晦日に行ったマリンピア神戸(神戸市垂水区)から見える明石海峡大橋は、雪雲に押しつぶされそうな重々しい雰囲気を漂わせていた。雪の混じった氷水のような雨がちらつく中、カメラのシャッターを押しながら走り回っている様子を、奥さんがずっと遠くから眺めていたというのだ。

あれ?子供服売り場でジョーの服を買ってたんじゃなかったの?

アウトレットでも元々の値段が高かったせいか、子供服を買う相場ではなかったため、ズボン一枚だけ買って、他は手が出せなかったのである。

216 

元旦の日に訪問した丹波は、マリンピア神戸よりもさらに寒く、夕方近くから雪が降ってきた。奥さんの祖父母の住む丹波は兵庫県と京都府が接する辺りに位置し、さらに北へ行くと福知山、綾部、舞鶴、と日本海へ到達してしまう。ちなみに綾部は僕の父の実家があるところ。僕と奥さんのルーツは隣近辺だったわけである。

228

丹波の家のすぐ裏手に見える山は小麦粉を振りかけたように白くなっていた。妙に懐かしさを覚える田舎の冬景色。

この付近も一昔前までは辺り一面雪で覆われ、雪だるまが作れるほどだったらしい。昭和に生まれた僕らの子供時代でも今よりもずっと寒かったのだ。

|

« 久々のしゃぶしゃぶ | Main | メンズ・オーガニックメニュー »

旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 久々のしゃぶしゃぶ | Main | メンズ・オーガニックメニュー »