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Tuesday, 23 December 2008

カメラを持って走る男の休日の過ごし方

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冬になると、朝日は雲間から覗き始め、そのうち周辺の雲を蹴散らして空いっぱいに輝き始める。

先日、健康診断の結果通知をもらって以来、休日の日の朝は日の出の時間にあわせて佐鳴湖までジョギングをするのが習慣になっている。

でも、走るだけでは、せっかくの湖の景色がもったいないので、重たい一眼レフのカメラを持って走っている。もし面接で「あなたは何かスポーツをしてますか」という質問をされたら、「はい、カメラを持って走ってます」と答えることになる。いったいこの人は何を言ってるのだろう、と思われてもしかたありませんね。

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使用方法がまだよく分からないカメラで、被写体の撮り方、というものを練習してみた。シャッタースピードを変えると、流動感のある写真が撮れるらしい。今は湖で泳いでるアヒルやカモが練習用モデルを演じてくれている。

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おお!飛んだ!ピントが合わないので、「スポーツモード」で、えい!カシャッ!

後でトリミングをした時、この鳥は左に向かっていると思って、写真の左側にあえて空間を作ってみたのだが、よく見ると右に向かって飛んでました。

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やっぱり、おとなしく泳いでる方が撮りやすい。寒いのに、平気で水に浮かんでるんだね、君たちは。と言う僕も、実は寒い中じっとカメラを構えている。こうしていると、だんだん鳥たちと自分が今、同じ空間を共有していることに気付く。

野鳥観察も悪くないですね。なんだか、カメラオタクの仲間入りしているみたいだ。coldsweats02

独身の男性諸君、合コンに一眼レフのカメラは持参しない方がいいですよ。

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お休みの日ぐらい、男の料理を披露せねば、と思い、マーボー丼を作ってみました。うちの奥さんが「うーらさんのオーガニックレシピ」というベジタリアンの料理を作り始めてから、冷蔵庫に入っている食材は、もっぱら大豆、おから、豆腐、その他諸々の野菜中心で、肉も魚も姿を消してしまっていたので、しばらく台所からフェイドアウトしていた。これでは男が廃ると思い、一時台所の実権を取り返した。

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作り方は簡単です。フライパンでニンニクと挽肉を炒め、醤油とお酒、味醂、お砂糖、お酢を加える。調味料はどれも目分量ですので、計量スプーンなどというものは必要ありません。その後、切った野菜を放り込み、少しお水を加える。煮だったところで、お水にといだ片栗粉をかけてとろみをつけ、できあがり。

この程度でも料理ができると、男としてはポイントが高い。

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食後は皿洗いもしておこう。これだけやっておけば、家庭はしばらく安泰。水仕事をした後は、手が荒れるので保湿剤などで手を保護しておきましょう。

僕が料理を始めたのは、思えば高校卒業後、尼崎の父親の単身赴任先から大学に通ったときからだった。大阪の調理師専門学校を卒業した後も、料理の腕一本でやってきた姉がしばらく一緒に住んでいたので、「どんだけうまいもん食わしてくれるんやろか」(ここはなぜか関西弁で)と、ひそかに期待していたのだが、父が留守の時は結局いつも僕が料理をするはめになった。

その頃から、料理を職業にする人はたいてい自宅では包丁を握らないのだ、ということを身に染みて感じていた。だが、プロの料理人を相手に料理をしなければならない、という重圧のおかげで(というと、いささか大げさですが)、僕は料理の腕をあげることができた。

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でも、やはり、奥さんの焼いてくれたケーキを見ると、主婦にはかなわない、と思う。もうクリスマスの日が目前に迫っているのですね。

FELIZ NATAL !(フェリス ナタウ!) ポルトガル語でメリークリスマスのことです。

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