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December 2008

Sunday, 28 December 2008

久々のしゃぶしゃぶ

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佐鳴湖畔から見える朝日。雲がお茶畑に見るような段々畑になっている。僕のブログは湖の朝日の写真で始まるのが最近の定番になっている。というのも、カメラを持って走る男は、休日の度に朝日が昇る時間にあわせて「ジョギング」をしているからだ。「ジョギング」といっても写真を撮る練習をしに行っているようなもんなので、奥さんには呆れられています。

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兄の一家と姉と共に、久々に藤枝の実家でしゃぶしゃぶをご馳走になった。寒い冬の日は、やはり鍋料理に癒される。お肉が入ったと思ったら、とたんに箸のつつき合いが始まる。4人兄弟なので、小さいときから食べ物の争奪戦は常に激しかった。そして今もなお---。

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お肉には牛が!僕の家の食卓には決して並ばない食材だ。親にしっかり教育された姪っ子達がお鍋の中の牛肉をぬかりなく自分の皿に運んでいった。ちゃんと栄養つけて、寒い冬を乗り越えるんだよ。

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Wednesday, 24 December 2008

ねこのクリスマスイブ

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雲間から朝日がのぞいている。漁師さんはもう既に湖に小舟を出している。

休みの日の朝は湖まで“ジョギング”(もちろんカメラ持って)する習慣になっていることもあり、近頃の僕のブログは湖面を照らす朝日の写真で始まることが多い。またか、と思ってらっしゃるかたは、チラッと見るだけで、適当に読み飛ばしてください。coldsweats01

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湖のほとりに咲いていた水仙。やっと花の写真をこんな風に、背景をぼかして撮れるようになった。マクロレンズを持っているわけではないが、望遠レンズでも絞りを浅くしていくとピントがあう幅が狭くなり、花だけに焦点があってくる。一眼レフにデビューして10日目で習得したスキルである。

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いつかは、こんな景色の眺められる庭のある家に住んでみたい。テーブルにはサンドイッチとクッキーが入ったバスケットが置いてある。マグカップには注いだばかりのコーヒーから湯気が立ちのぼり、おじいさんの眼鏡のレンズを曇らせる。

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あれ、あれ?猫が2匹、木によじ登っている。黒い方の猫(クロ。勝手に名前つけてしまった)が少し遅れをとっているようだ。

クロ「待ってえ!」(誰かさんみたいだ)

クリ「いやあだよ。」

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結局、木に登るのを諦めて、どっかへ行ってしまった。

あらら---。拍子抜けしたクリ(栗色の猫)は思わず木からずり落ちそうになる。

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なんだかんだ言って仲のいい2匹。時には喧嘩もするが、やっぱりお互いのことを思う気持ちに変わりはない。

We need to talk.(なぜか英語で)  とでもクロちゃんは語りかけているのだろうか。

僕が近くでカメラを向けていても、さほど気にせず知らん顔。お互いのことに夢中なのだろうか。

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結局クロちゃんに怒られ、少し反省しながら遠くを見ているクリちゃん。

だんだん、写真を撮りながら僕まで2匹に共感してしまいそうになるので、猫の写真はこの辺にしておこう。

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あれ、まだ紅葉が。もうクリスマスだというのに、静岡県は温暖な地域なのでまだ紅葉が観察できる。

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我が家のクリスマスツリー。ブロッコリーの味がするもみの木に、トマトの味がする飾りをつけてみた。木の幹はポテトサラダでできている。うちの奥さんの今年最後の傑作だ。

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ミートローフ。ベーコンに包まれた中には挽肉がつまっている。これはオーガニックレシピではありません。

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キッシュ。タルト生地にグラタンがのったようなものです。

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24日の夜に盛大にお祝いをするのがアメリカ式。25日のランチタイムにクリスマスを祝うのがイギリス式。日本はアメリカ式を採用したために、24日の夜にお祝いする習慣となったのだろう。

ところが、うちはそのどちらでもなく、24日のランチを盛大にした。僕が今日お休みをもらったからである。

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食後はお茶とケーキでしめる。息子のジョーがぐずるのを適当にあやしながらの、ちょっと忙しい食事ではあったが、バナナチョコケーキにおいしい紅茶を飲んでホットする。

ごちそうさま!

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Tuesday, 23 December 2008

カメラを持って走る男の休日の過ごし方

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冬になると、朝日は雲間から覗き始め、そのうち周辺の雲を蹴散らして空いっぱいに輝き始める。

先日、健康診断の結果通知をもらって以来、休日の日の朝は日の出の時間にあわせて佐鳴湖までジョギングをするのが習慣になっている。

でも、走るだけでは、せっかくの湖の景色がもったいないので、重たい一眼レフのカメラを持って走っている。もし面接で「あなたは何かスポーツをしてますか」という質問をされたら、「はい、カメラを持って走ってます」と答えることになる。いったいこの人は何を言ってるのだろう、と思われてもしかたありませんね。

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使用方法がまだよく分からないカメラで、被写体の撮り方、というものを練習してみた。シャッタースピードを変えると、流動感のある写真が撮れるらしい。今は湖で泳いでるアヒルやカモが練習用モデルを演じてくれている。

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おお!飛んだ!ピントが合わないので、「スポーツモード」で、えい!カシャッ!

後でトリミングをした時、この鳥は左に向かっていると思って、写真の左側にあえて空間を作ってみたのだが、よく見ると右に向かって飛んでました。

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やっぱり、おとなしく泳いでる方が撮りやすい。寒いのに、平気で水に浮かんでるんだね、君たちは。と言う僕も、実は寒い中じっとカメラを構えている。こうしていると、だんだん鳥たちと自分が今、同じ空間を共有していることに気付く。

野鳥観察も悪くないですね。なんだか、カメラオタクの仲間入りしているみたいだ。coldsweats02

独身の男性諸君、合コンに一眼レフのカメラは持参しない方がいいですよ。

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お休みの日ぐらい、男の料理を披露せねば、と思い、マーボー丼を作ってみました。うちの奥さんが「うーらさんのオーガニックレシピ」というベジタリアンの料理を作り始めてから、冷蔵庫に入っている食材は、もっぱら大豆、おから、豆腐、その他諸々の野菜中心で、肉も魚も姿を消してしまっていたので、しばらく台所からフェイドアウトしていた。これでは男が廃ると思い、一時台所の実権を取り返した。

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作り方は簡単です。フライパンでニンニクと挽肉を炒め、醤油とお酒、味醂、お砂糖、お酢を加える。調味料はどれも目分量ですので、計量スプーンなどというものは必要ありません。その後、切った野菜を放り込み、少しお水を加える。煮だったところで、お水にといだ片栗粉をかけてとろみをつけ、できあがり。

この程度でも料理ができると、男としてはポイントが高い。

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食後は皿洗いもしておこう。これだけやっておけば、家庭はしばらく安泰。水仕事をした後は、手が荒れるので保湿剤などで手を保護しておきましょう。

僕が料理を始めたのは、思えば高校卒業後、尼崎の父親の単身赴任先から大学に通ったときからだった。大阪の調理師専門学校を卒業した後も、料理の腕一本でやってきた姉がしばらく一緒に住んでいたので、「どんだけうまいもん食わしてくれるんやろか」(ここはなぜか関西弁で)と、ひそかに期待していたのだが、父が留守の時は結局いつも僕が料理をするはめになった。

その頃から、料理を職業にする人はたいてい自宅では包丁を握らないのだ、ということを身に染みて感じていた。だが、プロの料理人を相手に料理をしなければならない、という重圧のおかげで(というと、いささか大げさですが)、僕は料理の腕をあげることができた。

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でも、やはり、奥さんの焼いてくれたケーキを見ると、主婦にはかなわない、と思う。もうクリスマスの日が目前に迫っているのですね。

FELIZ NATAL !(フェリス ナタウ!) ポルトガル語でメリークリスマスのことです。

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Saturday, 20 December 2008

関西風すき焼き

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遠州浜の中田島砂丘。毎年5月になると浜松祭りで大凧上げを競い合う。

夕暮れ時、辺りはすっかり暗くて見えなくなってきた頃、若い男女はこんな砂浜でロマンチックなムードに。

そうだ、もうじきクリスマスなのだ。この時期の町中はクリスマス一色で、ライトアップがとてもきれいになる。しかし、クリスマスディナーの相場は普段のディナーよりもはるかに高い。

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子育て中の我が家は外食ができないが、先日買ったこたつのおかげで、すっかり家庭的な癒し空間をゲット。今夜の夕飯は僕の提案ですき焼きになった。

我が家のすき焼きは関西風なので、先にお鍋に油をひいてお肉を焼く。そして上から醤油とお酒と砂糖をかけて味付ける。お肉はケチって豚肉です。

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お肉にだいたい火が通った頃に野菜を放り込む。そして、その上からさらに醤油とお酒と砂糖を追加する。砂糖はかなり多めに入れている。大さじ4~5杯は入っているかもしれない。なにしろ、うちは奥さんも僕も、共にルーツが丹波の方なので、すき焼きはかなり甘口。

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しばらくすると煮え立ってきて、野菜からお水が出てくるので、おいしい汁ができる。

写真がなぜか、ここで少し青っぽくなっているのは、カメラの撮影モードが変わってるから。実は、先週の日曜日に一眼レフのデジカメを買ったのですが、まだうまく使いこなせていないんです。coldsweats01

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生タマゴをお皿に割ってとじ、いただきまーす!

浜松は静岡県なので、すき焼きの作り方はおそらく割り下で作る方が一般的かな?うちの実家では父が関西、母が静岡の出身なので、父と母とで作り方がいつも分かれる。

しかし、すき焼きが甘いのはいずれも共通だろうか。ブラジル人にはこういう甘いお肉料理は好まれないとか。いつかテレビ番組でそんなことを言ってました。お肉は塩辛くして食べるのが一般的であり、お砂糖を入れて甘くして食べるのには慣れてないようです。

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カメラを買った話をしたついでに、昨日撮った写真を披露しておきます。AVモードとかTVモードとか、絞りやシャッタースピードを調節してくれる機能があるんですが、まだ使い方がよく分からず、偶然撮れた写真です。

実は、息子のジョーが昨日でちょうど生後6ヶ月だったので、「たこまん」というお菓子屋でもらったケーキを食べました。

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Sunday, 14 December 2008

不況の嵐の中を生きるブラジル人

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自動車産業で栄える浜松には、おおよそ3万3千人もの外国人が住み、そのうちの1万9千人がブラジル人。日本全国で最多のブラジル人が住んでいる。

多くの人が派遣会社を通じて工場へ派遣されて働いているため、岐阜、愛知など東海地域から群馬の方まであちこち行き来するが、やがてまた浜松に戻ってくる。ブラジル人コミュニティーが発達し、町のあちこちにポルトガル語の情報源がある浜松は、やはり彼らにとって日本で最も住みやすい都市になっていたようである。

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PALESTRA(パレストラ)、ブラジル人向けの講演会に行ってみた。「Os Brasileiros & A Sociedade Japonesa」。ブラジル人と日本社会、と題して武藏大学のアンジェロ イシ氏が講演してくれた。

もちろん講演は全てポルトガル語だったので、僕には講演の内容までは、ちょっと理解に苦しんだが、coldsweats02日本に住む日系ブラジル人の日本社会との関わりについて語られていたことは、なんとなく分かった。

印象に残ったのは、浜松のブラジル人でホームレスが増えている、という話。きっと不況で職を失った上に、社宅も追い出され、住むところを失ったのだろう。

ブラジルから日本に出稼ぎに来て、10年以上経つ人も多く、出稼ぎから定住へと、しだいに目的は変わってきた。彼らの今までの日本経済を支えてきた功績は大きい。

90年代に入ってから、日本経済はバブル崩壊の影響から長い不況の時代へと突入。そこから脱出すべく、企業がとった道は東南アジアや中国への生産拠点のシフトである。製造業の空洞化と呼ばれ、国内の生産ラインを支える労働力が失われつつあった。海外進出できるだけの資本を持たない中小企業のために採られた政府の苦肉の策が、外国人研修生の受け入れだった一方、大企業の下請け業者は南米系外国人労働者を積極的に雇用してきた。

夜勤、昼勤の3交代。日本人ならすぐに辞めてしまうのに、不平ひとつ言わずに健気こなしてくれるブラジル人。彼らの労働力に支えられたこともあって、2000年以降から日本経済は徐々に景気を取り戻し、いざなぎ景気を超える戦後最長の好景気となった。

しかし、金融危機で自動車が売れなくなると、生産ラインが停止、人員削減のため、派遣労働者達はバッサリとクビを切られてしまった。

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ブラジルに帰る旅費もなく、職を失った多くのブラジル人が路頭をさまよっているそうだ。049

派遣契約の打ち切りと同時に社宅も追い出され、住むところを失った人は、いったいどこに身を寄せているのやら。かわいそうなのは授業料を払えずに学校に行けなくなってしまった子供である。「なんで、もう学校に行けないの?」

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講演会の後で出てきたおつまみ。名前は存じあげないが、なかにツナやパン粉にタマゴを混ぜたようなものが、コロッケの具みたいに入っていておいしかった。2個だけとってハンカチにくるみ、うちでお留守番している妻へのおみやげに。これで今日は勘弁してね。

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コンデンスミルクとチョコレートで作ったようなお菓子だが、これが実は甘くておいしいんです。見た目もかわいい、ブラジルのおやつ。

不況の嵐で暗い話ばかりだが、とりあえず甘いおやつとおつまみを食べて、明日のことは明日考えようではないか。

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Monday, 08 December 2008

ブラジル有機野菜

浜松でブラジル野菜を栽培している人がいる。そんな話を最近テレビニュースや新聞で目にし、ずっと気になっていた。記事を書いたのが、実は知り合いの記者の方だったので、場所など聞いて、さっそく訪ねてみた。

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浜松市西区大久保町の一角にブラジル野菜を売る直売所がある。そこでブラジル野菜を栽培しながら売っている仲栄真秋男さん。沖縄生まれの日本人だそうだが、2歳でブラジルに渡り、ハートはブラジル人という。野菜畑をひとつひとつ丁寧に案内してくれました。

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クレソン「agrião」(アグリアオン)の畑。クレソンは日陰の湿地帯でよく育つ。列と列の間に間隔を空け、害虫が食べるための雑草をわざと残している。そのため、農薬を使わなくてもクレソン自体が害虫に食べられなくて済む。仲栄真さんの栽培方法は、そのようにして野菜を育てる有機栽培。

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コリアンダー「coentro」(コーエントロ)。独特の香りを放つので、人によって好き嫌いの分かれる野菜だが、僕は大好物。食べるとなぜかアジアンな気分になる。

この後、買おうと思っていたら、山盛り一束、タダで持たせてくれました。(ラッキー、いや、仲栄真さん、ありがとう!)

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マンジオカ[mandioca]。日本ではキャッサバという名で知られているが、辞書によると「タピオカの塊茎」とも書いてある。

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皮の剥き方まで見せて説明してくれました。

ここの農園は、もともと日本人のおばあちゃんがセロリなど作っていたそうです。もう高齢だが、二人の息子さんは銀行員で、他に後継ぎはなし。

そのおばあちゃんの農園のすぐ脇の畑を借りて、野菜を作っている人がいる。寒いのにビニールハウスも使わず、一生懸命作っている様子に感心し、自分のハウス農園を任せてみた。

それ以来、ずっとここの農園を続けてきたのが仲栄真さんだったそうです。

興味のある方は、ぜひ行ってみてください。浜松西インターを降りたらすぐ右折し、浜松環状線を南へ下り、「maruhachi」と書かれた工場が右手に見えたら、その2つぐらい先を右折すると、左手に直売所のビニールハウスがあります。

[別ルート]浜松志都呂イオンショッピングセンターから浜松環状線を北上し、大久保南という交差点(右手に餃子やの看板あり)を右折するとJAがあり、そのすぐ先に以前紹介したJohnny's Jawaian Burgerのお店があります。その向かい側へ左折して坂を上がり、上がりきる少し手前に「止まれ」の標識が見えたら左折。100メートルほど行くと右手に直売所のビニールハウスがあります。

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さっそく、今夜の夕飯は仲栄真さんの農園で買ったブラジル野菜オンパレード。マンジオカは茹でて柔らかくしてから素揚げ。揚がったら塩をふって食べる。

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クレソンを添えてお皿に盛ってみると、お~、うまそうではないか!

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こちらは木綿豆腐をニンニク、ショウガ、ナンプラー、お酒、しょうゆ少々、レモン汁と一緒に炒め、最後にコリアンダーを加える。エスニック味だねえ。

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バルサミコカレー。以前紹介した「うーらさん」レシピを参考にしました。タマネギを大根、ニンジンと一緒に炒め、しんなりしたらトマトとカレーパウダー、クミンパウダー、バルサミコソースを加え、馴染むまで炒めたら蓋をして少し煮込む。今日はバルサミコソースが少なかったので赤ワインを加えてみた。

上に添えてあるのがコリアンダー。

ブラジルの有機野菜を使っての料理だったので、文字通りのオーガニックレシピでした。

日本の農家は大半が高齢化し、後継ぎがいないため、多くの農地が野放しにされている。東京へ野菜を出荷してきた千葉の房総半島の農地は、既に雑草だらけの野原に様変わりだとか。仲栄真さんは、そんな日本の農家を継いでブラジル野菜を作っている。

一方、アメリカ発の金融危機で職を失った派遣労働者が今、ハローワークに溢れかえっている。企業の調整弁でしかなかった「派遣社員」という枠組みが、不況の打撃をもろに受け、これで見直されることになるだろう。

新たな転換先として、失われつつある日本の農業に我々はもういちど立ち返る時が訪れたのではないだろうか。

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Thursday, 04 December 2008

やきそばでピクニック

ピクニックにはよくおにぎりを食べるイメージがあるが、やきそばを食べるのもなかなか悪くない。お祭りの出店でも人気上位の中には必ずやきそばが入っている。

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うちの奥さん手作りのピクニック弁当。子供の頃に運動会に持ってきた思い出の弁当箱を、わざわざ実家から探して出して持ってきた、というのである。

ん~、うまい!外で食べるやきそばって、なんでこんなにうまいんだろうね。果物にはリンゴとみかん、つけ合わせにブロッコリー。

MUITO GOSTOSO!(ムイント ゴストーゾ!) ポルトガル語で「めちゃ うまい!」の意味。ごはんがおいしいと、よく奥さんの前で連発してます。 

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そして、僕が作ったミルクティー。以前、佐鳴湖でピクニックをした時も、ミルクティーの担当だけはなぜか僕だった。

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向こうに見えるのは大平台高校。高校生達が真面目に授業を受けている最中、僕たちはその横の公園で、のんびりとやきそばを食べていたわけである。

あれ?コーディー、今日仕事は?

ん?仕事?あ~、仕事ね。今日はお休みだったんです。なんか、えらい楽そうな仕事してるじゃないか、とお思いでしょう。別にさぼったわけではありませんよ。この前の週末に出勤した分の代休をもらったんです。な~んだbleah

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コーディーは食べることには目がない。お昼の後は、近くの小児科へ、ジョーの予防接種「三種混合」を受けに行き、それが終わったら、ちょっとおやつタイム。HUMPTY DUMPTYという雑貨やさんの中にあるカフェ。(雄踏バイパス沿い)

平日のお休みの日にカフェでお茶するのって、なぜかウキウキする。世間では普通この時間帯は働いていますからね。ウヒヒ---、みんな今頃は真面目に働いてるんだろうな。

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上がカーテンやさんで下が雑貨やさん、カフェはおまけでやってるんだろうけど、ここのワッフルを目当てにわざわざ来たわけである。ベリーチーズワッフル。

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そして、うちの奥さんはキャラメルベリーパフェ。

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もう、クリスマスシーズンなんですね。雑貨やさんなので、ツリーの飾りにはまだ値札がついていました。そっかあ、ここから取ってレジに出せば、買えるってことかあ。

ちがう!お店では、在庫商品を使ってよく展示するもんなんですよね。棚卸しの時には、忘れずにちゃんとカウントしてね。coldsweats01

BOM SERVIÇO! (ボン セルヴィッソ!)おつかれさま!

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Tuesday, 02 December 2008

旅行案内のある喫茶店

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佐鳴湖の西岸から見える朝日。湖面に映る光は冬になるほど眩しく見えるのは気のせいだろうか。

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こんな朝早くから、もうボートを漕いでいる。朝練かな。確かに、朝日をいっぱいに浴びながら運動すると、朝の新鮮な空気がたくさん吸えて気分がよいのだ。

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佐鳴湖の朝の風景を見るのが楽しみで、なるべく朝早めに家を出て、ときどき自転車で佐鳴湖を眺めながら通勤する。普段は通勤バスの中から湖を眺め、湖を過ぎた辺りから読書を始める。寒くなってくるとバスの座席の下の暖房が温かく、まだ少し眠い体には心地よい。1月ぐらいになると、湖面が朝靄に包まれ、バスから出る煙が白くなる。

そんな風にして、僕の一日は始まる。

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今日は、お昼休みに「旅行案内のある喫茶店」に行った。浜松市役所の前の交差点を遠州病院の方に折れるとすぐ右手にある。旅行会社が入っている喫茶店、というユニークな発想が話題をよび、グルメ雑誌にもよく取り上げられている。

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実は、ここのカレー、めちゃくちゃうまいんです。ルーは辛さよりも、ほのかな甘みと酸味が調和して、舌の上でやさしくとろけるような味を追求した、マイルド風味。それに、ナス、カボチャ、レンコン、サツマイモなどの野菜をカリッと焼き、写真のように添えて出てくる。焼きたての野菜とカレーの絶妙なコンビネーションがたまらない。

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食後に出てくるコーヒーは喫茶店の象徴とも言える存在。このコーヒーがまたまたうまいんです。一口飲んだだけで、焙煎したての新鮮なコーヒー豆を使っているのが分かりました。濃厚な味というよりも、焙煎風味が香ばしく、深みがある。

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お店の方が淹れてくれる様子をちょっと拝見させていただいたところ、温度計のついたポットでゆっくりとお湯を注いでいました。 やはり温度は90度ぐらいに保つそうです。あまり熱すぎると苦みが出るらしい。お店の方の話では、「深みのある味わい」を大事にしているとか・・・。

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コーヒーを注いでくれるカップはWedgeWood、ナルミ、ノリタケ---、あ~素敵な食器ばかりだ。次はあのカップで飲みたい、と言ったら、それに注いでくれるのかな、なんちゃって。happy01

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コーヒーと一緒に柿も出してくれました。甘くて、それでいて柔らかすぎず、サクッと歯ごたえがある。こんなおいしい柿が食べられるのも、今年はこれが最後かもしれない。以前来た時は自家製の和菓子が出てきました。

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この喫茶店でユニークなのは、旅行会社が中にあること。カウンターの上を見ると、世界時計が---。「BEIJING, BANGKOK,---,」

どっちかというと、アジアの都市が多いので、アジアの旅行情報に詳しそうだ。

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店内の雰囲気もよく、コーヒーを飲み終わった後も、しばらくお店の方とお喋りをしてから出てきました。

こんなゆっくりとお昼休みを過ごしてしまっていいのだろうか、と思うが、これでも750円。長時間待たされることもないので、時間にも余裕がある。お昼ぐらい、こうやって楽しまなくては、仕事にもめりはりがなくなってしまうだろう。

さあ~て、午後も仕事がんばるか!

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Monday, 01 December 2008

癒しのこたつ

ついに我が家にも「こたつ」を買ってしまった!冬の寒い間でも、こたつの魔力にだけは負けまい、と今まで我慢していたのに!

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インテリアにはそれぞれこだわりがあると思います。英国調を取り入れてみたり、純和風の家もあれば、アジアンスタイルのところもある。

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我が家はどっちかといえばアジアン。ずっとこのスタイルを守っていくつもりだったが---、それがいつのまに---。

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あっ!ジョーがいつのまにこたつに入ってる!生後5ヶ月にして、もうすでにこたつの良さを知っていたとは、なかなかやるなあ。

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今夜はこたつで夕飯。こたつの白色とベジ食の緑色とが調和している。こんな風にして、こたつの食卓を囲むのって、なんとなく懐かしくなる。一昔前の日本の家庭って、ずっとこういう感じだったんだよなあ。

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焼津の黒はんぺん。一袋60円かそこらで買える。静岡県では、どこのスーパーでも当たり前のように並んでいる、なんの変哲もない食材だが、関西から学生の頃の友人が遊びに来たときなんか、食卓に並んでいるのを見ただけで、えらい珍しがっていた。

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そして、厚揚げの梅肉和え。お酒と味醂、醤油、梅肉を混ぜて作ったソースを絡めて、かるく焼き目が付くまで焼く。

今夜は夕飯を食べながら、学生の頃に兵庫県の尼崎の古い工場社宅に父と姉とで3人で暮らしていた頃を思い出した。床が腐っていて、歩くとトランポリンのように上下に浮き沈みするぐらいボロいアパートだったが、こたつに入って鍋とかすき焼きをしながら、ビールやワインを飲んだことが無性に懐かしい。

高校を卒業後、関西の大学へ行った僕は、父の単身赴任先の社宅に居候した。畳もカビ臭かったし、窓ガラスは風でガタガタ音を鳴らし、まさに高度経済成長期の頃の日本の住居のようだったが、こたつと電気ストーブのぬくもりは今も忘れられない。

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